JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

双眼

2012-12-31 15:02:47 | ファーブルフォト
双眼20倍の威力。捨てる前にチェックした所、

水を弾きます。さてはと寄ると、

透明な石の中に粒が見えます。
残念ながら単眼では立体的に表現できません。
単結晶になる途中なんでしょうか。

私の確かな目による鑑定では、ダイヤモンド、

基本的な結晶の形が正三角形の板で、結晶に入った光が内部反射を繰り返し、
頂点から放射されるとすれば、正三角形に光る点が現れます。
等間隔に並ぶ光の点も、ダイヤモンドの特徴。
多分、絶対、間違いない。

ダイヤモンド砥石で削ってみました。

写真では判りませんが、粒の間に隙間があります。
比重2.8は隙間のせいか。
あと1億年眠っていれば、世界的に名のあるダイヤになったかもしれない。
おしいな。

肉眼ではこんな風には見えないのだが、

来年に希望をつなぎ、今年をでっかく締めくくり。

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