1000分の1としたのは大雑把な計算のためでした。
一両の128倍、256倍、512倍、1024倍の分銅で量れる重さを最大の単位としたのか、
一両の1920倍が一石30.4Kgなそうです。
中国の一両14.37gを基準とした場合
見事な球体は
14.37×8=114.96g
ラピスラズリは
14.37×1=14.37g
計測値は見事な球体が114.6ですから
中国でー0.36g。
砂に削られたと思われる痕跡が4ヶ所、
石が衝突して欠けたと思われる痕跡が1ヶ所あり、
2ないし3%が失われていると推測。
精度はもう少し低かったのかな。
ラピスラズリの計測値は13.9g、
中国でー0.47g。
ハカリの誤差も考え、当時の分銅の誤差としては、大きい?こんなもでしょ?
以下、こぴぺ
≪故鹿島昇氏の著作によれば、紀元前3世紀、ギリシャ・マケドニア王国のアレキサンダー大王は、オリエントの東征によってアケメネス朝ペルシャのダリウス王を破った。
この時南ユダ王国のシメオン族が、大王の東征に従軍、現在のアフガニスタンにバクトリア王国を建国する。
このバクトリア王国のティオドトス王が、中国西域にバクトリアの分国を創り、紀元前222年に皇帝になった。
驚くなかれ、この国が秦帝国であり、この皇帝が始皇帝であった。
バクトリアでは太秦国と呼ばれていたが、秦の本国であることを示している。≫
メソポタミアが30.0で始皇帝が30.39なのはシメオン族によるとすべきか。
メソポタミアでは時代が遠すぎる。やはり除福が持ってきたということになるか。
砂に埋もれたと思われる痕跡にラインを入れてみました。
6回掘り出されて転がったのでしょうか。
2000年の間に何度、大洪水があったのかな?
私が人工物だと思う理由の一つは、この線にもあります。
線より上は砂が削ったと思われるざらつきがあります。
下の方には、なめらかさがあり、その差が線として見えるのですが、
自然に削られた石には表れません。
見事でない球体も、砂に削られたと思われる部分を考慮して眺めると立派な球体だったと思われます。
こちらは我が家の900円の計りで245g。
正確な計りでは、114.6×245÷117=239.7gかな。
14.37×16=229.92、+10gの誤差では、偽分銅?
15.83×16=253.28、ー13.58gの誤差。さて。
28日未明、電柱の脇に半分だけ見事に削られた、245gと同じ種類で同じ形状だったと思われる球体を発見。
消毒後、回収の予定。
29日未明、え、消えた。
面白い記事をさらに読むと
≪一石(一両を一五・八三gとした場合、一九二〇両、即ち一二〇斤:メートル法で三〇・三九kg)の分銅で一六両以上(二五三・三g、〇・八三%)の誤差があるとき鎧一領、〇・八三~〇・四二%(二五三・三~一二六・六g)の誤差のあるとき楯一具の罰を課しています。≫
とあります。
一石は一九二〇両で三〇・三九kg。え。倍倍じゃないの、と困惑。
さらに進と
≪中国では七〇〇B.C.から分銅が出土しており、七六三年までの一四六二年間は大きな変化がなく、一両の平均値は一四・三七gでありました。≫
もう一度、ラピスラズリは13.9g、見事な石は114.6gですから、1両と8両ということになります。
間違いなく分銅でしょう。石は偉大です。もし銅だったら、とっくに錆びて消滅しています。
石の分銅はいつまで使われていたのか調べる必要がありか。
一両の128倍、256倍、512倍、1024倍の分銅で量れる重さを最大の単位としたのか、
一両の1920倍が一石30.4Kgなそうです。
中国の一両14.37gを基準とした場合
見事な球体は
14.37×8=114.96g
ラピスラズリは
14.37×1=14.37g
計測値は見事な球体が114.6ですから
中国でー0.36g。
砂に削られたと思われる痕跡が4ヶ所、
石が衝突して欠けたと思われる痕跡が1ヶ所あり、
2ないし3%が失われていると推測。
精度はもう少し低かったのかな。
ラピスラズリの計測値は13.9g、
中国でー0.47g。
ハカリの誤差も考え、当時の分銅の誤差としては、大きい?こんなもでしょ?
以下、こぴぺ
≪故鹿島昇氏の著作によれば、紀元前3世紀、ギリシャ・マケドニア王国のアレキサンダー大王は、オリエントの東征によってアケメネス朝ペルシャのダリウス王を破った。
この時南ユダ王国のシメオン族が、大王の東征に従軍、現在のアフガニスタンにバクトリア王国を建国する。
このバクトリア王国のティオドトス王が、中国西域にバクトリアの分国を創り、紀元前222年に皇帝になった。
驚くなかれ、この国が秦帝国であり、この皇帝が始皇帝であった。
バクトリアでは太秦国と呼ばれていたが、秦の本国であることを示している。≫
メソポタミアが30.0で始皇帝が30.39なのはシメオン族によるとすべきか。
メソポタミアでは時代が遠すぎる。やはり除福が持ってきたということになるか。
砂に埋もれたと思われる痕跡にラインを入れてみました。
6回掘り出されて転がったのでしょうか。
2000年の間に何度、大洪水があったのかな?
私が人工物だと思う理由の一つは、この線にもあります。
線より上は砂が削ったと思われるざらつきがあります。
下の方には、なめらかさがあり、その差が線として見えるのですが、
自然に削られた石には表れません。
見事でない球体も、砂に削られたと思われる部分を考慮して眺めると立派な球体だったと思われます。
こちらは我が家の900円の計りで245g。
正確な計りでは、114.6×245÷117=239.7gかな。
14.37×16=229.92、+10gの誤差では、偽分銅?
15.83×16=253.28、ー13.58gの誤差。さて。
28日未明、電柱の脇に半分だけ見事に削られた、245gと同じ種類で同じ形状だったと思われる球体を発見。
消毒後、回収の予定。
29日未明、え、消えた。
面白い記事をさらに読むと
≪一石(一両を一五・八三gとした場合、一九二〇両、即ち一二〇斤:メートル法で三〇・三九kg)の分銅で一六両以上(二五三・三g、〇・八三%)の誤差があるとき鎧一領、〇・八三~〇・四二%(二五三・三~一二六・六g)の誤差のあるとき楯一具の罰を課しています。≫
とあります。
一石は一九二〇両で三〇・三九kg。え。倍倍じゃないの、と困惑。
さらに進と
≪中国では七〇〇B.C.から分銅が出土しており、七六三年までの一四六二年間は大きな変化がなく、一両の平均値は一四・三七gでありました。≫
もう一度、ラピスラズリは13.9g、見事な石は114.6gですから、1両と8両ということになります。
間違いなく分銅でしょう。石は偉大です。もし銅だったら、とっくに錆びて消滅しています。
石の分銅はいつまで使われていたのか調べる必要がありか。
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