JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

読めたぞ

2016-10-27 10:53:27 | 北上島地球史
数々の嘘を述べてきましたが、シンズーク縮小で北上島の全体像が見えてきました。

タイトルは綱取ダム自然公園内の庭石。

柴倉峠探索で緑色の溶岩貫入からシンズーク噴火は東西衝突の後、と分かりました。よって、

シンズークは縮小され赤丸に落ち着いてもらいます。

そして、急浮上したのが、

夏屋川の落石。雫石から遠く離れた谷間に、何故

シンズーク由来と思われる岩があるのか。(と言うよりストロマトライトではないか?)

≪27億年前にできたケノリア大陸は未公認、ヌーナ超大陸(19億年前)が世界最初の大陸であった。≫
http://www.jasnaoe.or.jp/k-senior/2008/080210-kaiyuu-hanawa/080210-hanawa-2.html

27億年前、マントルが一層対流に変わり、鉄が上昇し島を造り、
島が集まってケノリア大陸など幾つかの小大陸となった。
小大陸の間は縞状鉄鉱層で埋まりヌーナ大陸へと成長する。
鉄の沈殿が終わる頃の17億年前、カーボナード質プルームが上昇し
ヌーナ大陸は隆起、大陸は分裂し膨大な溶岩が石灰岩の上を流れた。

地溝帯の壁を下り痕跡を見つけることが出来るか、近日公開。

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