三角の面と底辺の面がほぼ平らでした。
比重が重くなった単結晶は沈む、は間違いない、たぶん。
全体の形から、ここだろうとダイヤモンド砥石で削ってみました。
ダブルを予見させる形をしています。左下が頂点です。
削れずに残るだけの硬さの理由は、
確かな密度があります。
フォーカスに幅がありますので透明だろうと思います。
石はカーボナタイト、と言うよりは、カーボナタイトに捕まったカーボナード。
透明な球体の集まりです。色は光共振によるものでしょう。
肉眼では灰色がかったカーボナード。
硬いです。
透明な奴はカーボナタイトから出ると予想していましたが、はたして。
経験したことのない光沢です。
石鋸では歯が立ちません。ダイヤモンドカッターは赤い火花を出して燃えてしまいます。
同士討ちしたかな、カッターは形が見えてからにした方がよい。
砥石で削りますので1年はかかるか。
どんな風に入っているかの予想です。
シングルピラミッドがあることから、
結晶は四角い板を積み上げるように進むのではないかと推理します。
1から始まった逆さピラミッド結晶は2で壁に当たり、縮小に転じる。
結晶化後、この石の中で沈むには、ちょっと窮屈なように見える。
2ヶ所から結晶が始まれば双晶、途中で終われば台形ピラミッド、
材料が余って更に結晶が成長するとすれば、どんな形になるのか、
楽しみな石だ。
とは言いながら、まだ納得していません。
カーボナードの池があって結晶化が始まるとすれば、温度の低い上部ではないか。
結晶はゆっくり沈みながら成長、ある大きさになると降下速度が増し、
四角い面は縮小に転じる。而して、ダブルピラミッドが出来る。
ロシア産のダイヤモンドが何故同じ大きさなのか疑問とされているが、
大きなカーボナードの池の中で結晶が生まれ沈んでいく様子を想像すれば、
同じ大きさのダイヤモンドが出来ても不思議ではない。
降下方向。
いかにも右から左に、緩やかに降下しながら滑空した、そんな感じがします。
単結晶は材料となる液体を集めながら降下し、単結晶のまわりを
単結晶に取り込まれなかった微小ダイヤモンド結晶やカルシュウム、炭素などが包む、
そんな風に見えます。
石を削って出る粉をワンコが食べますので、おそらくカルシュウム。
このことから、単結晶の入っているカーボナードには、
一に滑空しそうな形状、
必ずではないが平らな面があり
オレンジ色の窒化炭素や白いカルシュウム化合物が表面に見える、
これらの特徴がある。
ついに整然とした理論に達しました。ホントか。
昨日、ピラミッドⅢは潰した八面体と言う感じでした。白い線。
今日は更に削れてオレンジの線。
平面に鉛直な方向から力を加えて削った場合は削れないが、
横方向から力が加わるような場合は削れる。
硬さに方向性があるようです。階段が出来たのはそのせいですね。
粉砕完了。
シングルピラミッドは、
液体カーボナードの比重が小さいのか、粘りがないのか、最初にできた四角い板状結晶は
すぐに沈み始め、次第に大きな結晶に成長し、拡大中に結晶化が止まった。
ダブルピラミッドは、
成長したシングルが降下速度を増し、ある時点から板上結晶の成長が縮小に変わった。
結晶化を完了し、上端は鋭く尖っている。
キュービクルは、
カーボナードが中性浮力の状態にあり、カーボナードの比重が単結晶に近ければ、
結晶が成長しても比重の変化が少なく、中性浮力に近い状態で結晶が成長し、
正方形の大きな板状結晶ができ、板状結晶はカーボナードの中で緩やかに沈み、
立方晶本来の四角な結晶になるのではないか。
中性浮力にあったと思われる石からサイコロが出れば、立証される。
この場合、降下速度によって生ずる制限を受けないので、
食パンほどの大きさの物もあるかもしれない。
中性浮力で生まれた結晶の方が不純物が少ない良質な結晶になりそうだ。
カーボナードの中で降下した場合は良質なピラミッド。
降下しながらカーボナードを集めて大きくなった結晶は不純物が多いかもしれない。
カーボナードは降下しながら材料を集め、カーボナードの中で単結晶は降下する。
マックルが分からない。
双晶は、
2ヶ所で結晶が生まれ、下側を形成、合体、上部ピラミッドを形成して終了。
徐々に姿を現しています。
丸みのあるピラミッドです。
どうりで、石鋸もカッターも歯が立たないはずです。
中心から太るように大きく成長するということも考えられますが、
シングルピラミッドが中心から成長したとは思えない。
カッターが入らない理由が分かった所で、タガネの登場です。
溝を堀り、ドン、面にそって割れたようです。
大理石様の模様が消えてくれませんが、可能性は濃厚になりました。
上半分が現れた所で、下半分にドン、ドン、ドン。
うまいこと割れてくれました。
完成間近。
前姿がバランス良い。
右方向に降下したせいでしょうか、後方にシフトしています。
上半分が高さが少ない。四角い面の中央付近から結晶が成長するとして、
降下速度が早いと大きくなる前に沈んでしまうためか。
back下が最初に現れた三角形の面です。
正月早々、願いを叶えてくれるとは。
石界の神にウイルス捕捉フィルタの効果が広く知られるよう、お願いしておくんだった。
遅くなかったら、お願い。
横から見ると。
流れの痕跡と思います。
ピラミッドが降下した方向を表しているのでしょう。
もう削れるとことはないでしょう。
頂点がすべて現れた所で、上下を再考。
四角な頂点は、ただ一つでした。他は写真右の様に薄く鋭角的です。
板状の結晶が降下するには、ある程度の大きさが必要と考えますので、
ただ一つの頂点が下だったと考えます。
上下・降下方向が修正されました。
原石の表面はすりガラスの様になっているそうで、
すりガラスに鉛筆書きが消えないように、
どんなに磨いても透明になることはないでしょう。
業者はカットして平らな面を出すそうで、良質のダイヤは50%まで削られるそうです。
ピラミッドの渋い光もなかなか迫力があります。
私に出来るのはここまで。
大洋精工のMagical saw
優れものです。力を入れなくても切ってくれます。
開始から一ヶ月半、まだ削り続けています。
Magical Saw で探りを入れました。
薄くなりましたが最終的にはピラミッド風の形状になりそうです。
左はピラミッドの表面、右はSaw が進まなくなった内部の面です。
どんな形になるのでしょう。
二が月を要し、もう削れません。
ダブルピラミッドですが、形がいまいち。
こんな形では納得できないと、溝を切りたたく。
オレンジ線の部分に、ダブルピラミッドの形をしていますが山が低すぎます。
多結晶までは降下成長で説明できそうですが、単結晶となると、
方向性に法則を感じられない。
キュービクルが見つかりました。が、グラファイトでした。粉砕。
生成の理由について、なるほどと思える点があります。
多結晶ですが、結晶粒が大きく、石は灰色をしています。
既に石鋸は歯が立ちません。カッターでもやっと、密度が濃い。
結晶が成長しても、溶岩対カーボナードでは比重の変化はほとんどなく、
カーボナード対キュービクルでも比重の変化は少ないであろうと考えられます。
よって生まれた単結晶の板は緩やかに沈み大きく成長できる。
真四角な面は正方形ですので、この面が水平になる状態にあったろうと推理します。
カーボナードは切り餅を立てたような状態にあったと思われます。
熱膨張率の違いによるものか、石は上と下で自然に割れています。
小粒な奴が沢山入っているのかもしれない。
比重が重くなった単結晶は沈む、は間違いない、たぶん。
全体の形から、ここだろうとダイヤモンド砥石で削ってみました。
ダブルを予見させる形をしています。左下が頂点です。
削れずに残るだけの硬さの理由は、
確かな密度があります。
フォーカスに幅がありますので透明だろうと思います。
石はカーボナタイト、と言うよりは、カーボナタイトに捕まったカーボナード。
透明な球体の集まりです。色は光共振によるものでしょう。
肉眼では灰色がかったカーボナード。
硬いです。
透明な奴はカーボナタイトから出ると予想していましたが、はたして。
経験したことのない光沢です。
石鋸では歯が立ちません。ダイヤモンドカッターは赤い火花を出して燃えてしまいます。
同士討ちしたかな、カッターは形が見えてからにした方がよい。
砥石で削りますので1年はかかるか。
どんな風に入っているかの予想です。
シングルピラミッドがあることから、
結晶は四角い板を積み上げるように進むのではないかと推理します。
1から始まった逆さピラミッド結晶は2で壁に当たり、縮小に転じる。
結晶化後、この石の中で沈むには、ちょっと窮屈なように見える。
2ヶ所から結晶が始まれば双晶、途中で終われば台形ピラミッド、
材料が余って更に結晶が成長するとすれば、どんな形になるのか、
楽しみな石だ。
とは言いながら、まだ納得していません。
カーボナードの池があって結晶化が始まるとすれば、温度の低い上部ではないか。
結晶はゆっくり沈みながら成長、ある大きさになると降下速度が増し、
四角い面は縮小に転じる。而して、ダブルピラミッドが出来る。
ロシア産のダイヤモンドが何故同じ大きさなのか疑問とされているが、
大きなカーボナードの池の中で結晶が生まれ沈んでいく様子を想像すれば、
同じ大きさのダイヤモンドが出来ても不思議ではない。
降下方向。
いかにも右から左に、緩やかに降下しながら滑空した、そんな感じがします。
単結晶は材料となる液体を集めながら降下し、単結晶のまわりを
単結晶に取り込まれなかった微小ダイヤモンド結晶やカルシュウム、炭素などが包む、
そんな風に見えます。
石を削って出る粉をワンコが食べますので、おそらくカルシュウム。
このことから、単結晶の入っているカーボナードには、
一に滑空しそうな形状、
必ずではないが平らな面があり
オレンジ色の窒化炭素や白いカルシュウム化合物が表面に見える、
これらの特徴がある。
ついに整然とした理論に達しました。ホントか。
昨日、ピラミッドⅢは潰した八面体と言う感じでした。白い線。
今日は更に削れてオレンジの線。
平面に鉛直な方向から力を加えて削った場合は削れないが、
横方向から力が加わるような場合は削れる。
硬さに方向性があるようです。階段が出来たのはそのせいですね。
粉砕完了。
シングルピラミッドは、
液体カーボナードの比重が小さいのか、粘りがないのか、最初にできた四角い板状結晶は
すぐに沈み始め、次第に大きな結晶に成長し、拡大中に結晶化が止まった。
ダブルピラミッドは、
成長したシングルが降下速度を増し、ある時点から板上結晶の成長が縮小に変わった。
結晶化を完了し、上端は鋭く尖っている。
キュービクルは、
カーボナードが中性浮力の状態にあり、カーボナードの比重が単結晶に近ければ、
結晶が成長しても比重の変化が少なく、中性浮力に近い状態で結晶が成長し、
正方形の大きな板状結晶ができ、板状結晶はカーボナードの中で緩やかに沈み、
立方晶本来の四角な結晶になるのではないか。
中性浮力にあったと思われる石からサイコロが出れば、立証される。
この場合、降下速度によって生ずる制限を受けないので、
食パンほどの大きさの物もあるかもしれない。
中性浮力で生まれた結晶の方が不純物が少ない良質な結晶になりそうだ。
カーボナードの中で降下した場合は良質なピラミッド。
降下しながらカーボナードを集めて大きくなった結晶は不純物が多いかもしれない。
カーボナードは降下しながら材料を集め、カーボナードの中で単結晶は降下する。
マックルが分からない。
双晶は、
2ヶ所で結晶が生まれ、下側を形成、合体、上部ピラミッドを形成して終了。
徐々に姿を現しています。
丸みのあるピラミッドです。
どうりで、石鋸もカッターも歯が立たないはずです。
中心から太るように大きく成長するということも考えられますが、
シングルピラミッドが中心から成長したとは思えない。
カッターが入らない理由が分かった所で、タガネの登場です。
溝を堀り、ドン、面にそって割れたようです。
大理石様の模様が消えてくれませんが、可能性は濃厚になりました。
上半分が現れた所で、下半分にドン、ドン、ドン。
うまいこと割れてくれました。
完成間近。
前姿がバランス良い。
右方向に降下したせいでしょうか、後方にシフトしています。
上半分が高さが少ない。四角い面の中央付近から結晶が成長するとして、
降下速度が早いと大きくなる前に沈んでしまうためか。
back下が最初に現れた三角形の面です。
正月早々、願いを叶えてくれるとは。
石界の神にウイルス捕捉フィルタの効果が広く知られるよう、お願いしておくんだった。
遅くなかったら、お願い。
横から見ると。
流れの痕跡と思います。
ピラミッドが降下した方向を表しているのでしょう。
もう削れるとことはないでしょう。
頂点がすべて現れた所で、上下を再考。
四角な頂点は、ただ一つでした。他は写真右の様に薄く鋭角的です。
板状の結晶が降下するには、ある程度の大きさが必要と考えますので、
ただ一つの頂点が下だったと考えます。
上下・降下方向が修正されました。
原石の表面はすりガラスの様になっているそうで、
すりガラスに鉛筆書きが消えないように、
どんなに磨いても透明になることはないでしょう。
業者はカットして平らな面を出すそうで、良質のダイヤは50%まで削られるそうです。
ピラミッドの渋い光もなかなか迫力があります。
私に出来るのはここまで。
大洋精工のMagical saw
優れものです。力を入れなくても切ってくれます。
開始から一ヶ月半、まだ削り続けています。
Magical Saw で探りを入れました。
薄くなりましたが最終的にはピラミッド風の形状になりそうです。
左はピラミッドの表面、右はSaw が進まなくなった内部の面です。
どんな形になるのでしょう。
二が月を要し、もう削れません。
ダブルピラミッドですが、形がいまいち。
こんな形では納得できないと、溝を切りたたく。
オレンジ線の部分に、ダブルピラミッドの形をしていますが山が低すぎます。
多結晶までは降下成長で説明できそうですが、単結晶となると、
方向性に法則を感じられない。
キュービクルが見つかりました。が、グラファイトでした。粉砕。
生成の理由について、なるほどと思える点があります。
多結晶ですが、結晶粒が大きく、石は灰色をしています。
既に石鋸は歯が立ちません。カッターでもやっと、密度が濃い。
結晶が成長しても、溶岩対カーボナードでは比重の変化はほとんどなく、
カーボナード対キュービクルでも比重の変化は少ないであろうと考えられます。
よって生まれた単結晶の板は緩やかに沈み大きく成長できる。
真四角な面は正方形ですので、この面が水平になる状態にあったろうと推理します。
カーボナードは切り餅を立てたような状態にあったと思われます。
熱膨張率の違いによるものか、石は上と下で自然に割れています。
小粒な奴が沢山入っているのかもしれない。
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