JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

なんで難しいのか

2013-01-29 09:57:19 | ファーブルフォト
長年やっていても分からなくなるという。
http://d.hatena.ne.jp/bismuth/20091108/1257698824

単体では存在しない。難しさは、そこにあると思う。

今日、塩水に漬けて様子を見ることにした、
磁石に付く粒と金色でない粒を除いて1年前に集めておいた判定金。

金の表面に黒く変化したFeOが付いているものと思う。


赤い粒は黄鉄鉱の赤錆か。

除いた粒をクエン酸水に1年間漬けておいた。

右側に砂粒。金箔か硫化鉄が表面を被っていたが、
クエン酸に溶けて砂粒になった。
金箔が沈んでいる。
表面を被っていた鉄が溶けて判定金に昇格した粒もある。


鉄と金がくっ付いている粒と思うが、表面だけかもしれない。

金だけの粒はなかなかない。
明日は黄銅鉱と金とダイヤモンド。

集めておいた粒から見つかった、その他。
自称ダイヤモンド。

メガホンのような形、白く強い光沢がある。金属名は不明。

もっと不明。


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