JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

オーロフは黒

2013-08-20 14:14:40 | ダイヤモンド
画面右上の黒はカルビンだ。

黒ダイヤで有名なオーロフ、黒いのかなと思うとそうではない。
虹色のキレイなダイヤだ。

ダイヤモンドの出来方について述べている。
http://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=%E6%B8%A6%E5%B7%BB%E6%88%90%E9%95%B7%E3%80%80%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89&source=web&cd=1&cad=rja&ved=0CCoQFjAA&url=https%3A%2F%2Fwww.gsj.jp%2Fdata%2Fchishitsunews%2F68_08_04.pdf&ei=AvYSUoj5MI2QlQXt74HwBg&usg=AFQjCNG-pPJ0-RwljhqiBIngr_bE6QqMUw

微小三角は渦巻成長によって出来る、なるほど。さらに、
≪ダイヤモンドは融液相や固相からの成長ではなく溶液相からの成長である≫
マグマの中を移動するときに渦巻成長によって大きくなる。
単結晶の場合は確かに渦巻かもしれないが、それだけではないと思う。

さて、オーロフだが、渦巻成長だろうか。

≪ポリマーの カルビン は、炭素の単体(同素体)のひとつ。黒色の粉末である。≫
≪炭素原子がおのおの2つずつの炭素原子とsp混成軌道で共有結合し、直鎖状になっている。≫
Wikipediaより、「カルビン」で検索

≪高分子物理学において球晶(spherulites)とは、非分枝の直鎖状ポリマーによく見られる、球状の半結晶。≫
≪溶融した直鎖状ポリマーをゆっくりと冷却すると、ポリマー鎖の一部が規則的な折りたたみ構造(ラメラ構造)となりながら固化していく。≫
Wikipediaより、「球晶」で検索

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