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JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

わすれ石

2017-05-07 23:54:22 | 北上島地球史
石研究者と知れると、石の方からやって来る。爺さんが忘れていったものなそうだ。


中左は珊瑚

熱水の痕跡が無いことからシベリア大陸の沿岸に生息していたのかもしれない。

5億年前は赤道上
http://watasumu.blog28.fc2.com/blog-entry-54.html

珊瑚の右は、なんだろ

貫入でもないし、堆積岩でもない、ファーブルで覗くと、

熱水が大理石を緑の石に変えている。その上、球体も出来ている。熱水の温度はどれほどだったのか、本物の研究者は、。

そして、怪物になるかもしれない、丸い石。
ヒビを探して、最初の一撃で楽に割れ、その面は

その後は、なんとも固い。ダイヤノコが進まない。

鋸を拒んでいるのは球体。

石の中心部分、

高密度な球体。青は磁鉄鉱の高圧相か。

石の表面も球体が多い。

上半分は割れた面で汚れがない。

ピラミッドにはならないかも知れないが、どでかい青の球体になったら、すごそ。

熱水が球体を作るとなると、この球な石も熱水となりそうだが、ちょっと疑問。
ヒビのおかげで割ることが出きるのだが、熱水の痕跡が無く、ヒビは熱水の中で入ったとは思えない。解離水爆発の反動で外部核が熱水の中に飛び出し球形に、長い間、熱水の中で変性を受け、核融合爆発で生じた亀裂から熱水とともに噴出、海水に触れ、急激に冷えてヒビが入った、そんな感じがする。
外核では不揮発性の物質が液体の状態で、鉱物は高密度で高圧相の球体として浮いているのかもしれない。

更にヒビを叩いて、

中心部分は熱水変性を受けていない青。

中心部分をダイヤモンド砥石で削り、削れなくなると

平面が見え始めています。磁鉄鉱の高圧相結晶、そんなもの、ある、かな。

もう割れない。ハンマーで叩いて強度試験。


砥石で削って、残ってくれました。

形状は、2015-12-28 「重力波」
と共通性があります。上は圧力隔壁のような面、下は直線状に折れた面。
熱水の中で核融合爆発の衝撃を受けたか。
多結晶高圧相炭化鉄になります。

さらに削って、

単結晶かもしれない。炭素と鉄からなる未知の結晶。ダイヤより硬そうだ。

最終形状は
2019-01-13「衝突ダイヤモンド」
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