
およそ10本ほど、ひこばえが出ています。種からとするには、大疑問。
調べると、杉の例がありました。
天杉太郎のアマチュア樹木の基礎講座 その5 - 豪雪を生き抜く越後の天然杉を紹介 「越後の天杉日記」
昨年は、間伐で倒した杉から胴吹きを1本、発見。杉では胴吹きしたと思われる枝をよく見ます。
低くするために切られたヒバからの胴吹きが勢い良く伸びていたり。
ちょっと研究しようか、
というのは、伸びて間延びした枝先に棚が付いている松とか、途中から枝が出てくれたらと、剪定をしながらよく考えるのでして。
処置の時期は新芽が伸び切った6月ごろです。
と、
勢いのある枝を残して、切り戻しを、6月にすれば、胴吹き、さて答えは何年後か。
!
一休み、座り込んで、目の前の杉に、ひこばえ、と
まった、松ではないか。
南斜面は松の自然林?なのだが、稚松がない。ここは北斜面、コケの上に松、
落ち葉の上では松は発芽しないと見える。杉は条件なし、それでもコケの上は発芽しやすいと見える。松の根元に杉、
松の根元に松、
写真では見えないが、コケの上。北斜面、風通しが良く、コケが生える場所が松の発芽条件になると見える。では、南斜面の松は、自然林ではなかったのか、稚松が成長したころ、どんな林だったのか、悩む。
根元はコケが生え、条件が良く、稚木が多くみられ、ひこばえの様に見える、ということか。
!
別の山、刈り払われて草が生えています。草地も好条件、
20メートルの松が生える南斜面は、昔、柴刈りで人が入っていたのでしょう。今、松が枯れ倒れていますから、近い将来は広葉樹林になる。松草、松と草の関係を科学した地名。松苔という地名は?
盆栽でも始めよか。松に苔、何故が見えたような。
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