JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

炭素質花崗岩

2014-03-08 13:15:57 | ダイヤモンド
自然界にシンメトリックはない、となると、これは人工物か。
白いカーボナード質花崗岩。

その表面。

ロディニア超大陸の下で花崗岩になった超塩基性マグマだろうか。
石で擦ると、魚の骨を焼いたときの匂いがする。
大陸分裂で地上に現れ、モーリーの浜辺で揉まれて、この様な形になった。

良ーく見ると、三角形の集まりだ。

光の角度を変え三角形が綺麗に見えるようにしたが輝度が高すぎる。

私の判定はダイヤモンド。画面の高さは約1.5ミリ。

透明な状態で見つかるダイヤモンドは
カルシュウムに包まれて地上に現れたのだろうか。

それぞれの時代のスーパープルームがダイヤモンドを地上に運ぶ。
火山弾の中から白い石がでたら、
労せず光るダイヤモンドにめぐり逢えるかもしれない。

石器時代のダイヤモンド砥石とも、ありうるぞ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 路傍の石に異変 | トップ | 自信あり »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ダイヤモンド」カテゴリの最新記事