健大高崎 (関東) 3 - 1 試合終了 神村学園 (九州)
鳴門 (四国) 5 - 4 試合終了 作新学院 (関東)
近江 (近畿) 1 - 13 試合終了 光星学院 (東北)
◆イースタン 巨人6x─5西武(27日・ジャイアンツ) 巨人の大田泰示外野手(21)が、開幕1軍入りすることが27日、分かった。プロ4年目で初めて。この日、イースタン・リーグの西武戦(G球場)に「5番・中堅」で先発出場し、4回に菊池から右翼越えソロを放つなど2安打1打点と活躍。30日のヤクルトとの開幕戦(東京D)へ向け、弾みをつけた。
外角の直球に、両腕をめいっぱい伸ばした。大田は、西武・菊池の147キロの速球を完ぺきにとらえた。4回1死。打球は右翼ポール際に一直線。「積極的に打ちにいった結果、ホームランになってくれた。でも、初球の真っすぐを打ちにいききれなかった。上(1軍)だと、甘い球は来ても1球ぐらい。その1球を仕留めないといけない」。余韻に浸ることなく、1軍の舞台を見据えた。
自らの一発で開幕1軍入りを祝った。首脳陣は、この日までに出場選手登録リストをNPBに提出。そのなかに大田の名前が入っていた。昨年までの3年間はいずれも2軍スタートだったが、プロ4年目で初めて射止めた。
この日、1軍は休みだったが、オープン戦などの実戦で出場機会が少なかったこともあり、2軍戦に出場した。「(監督、コーチから)感じを良くしてきてくれ、と言われました」。6回1死一塁では、昨季の新人王・牧田から、中堅フェンス直撃の二塁打。30日の開幕戦を前に弾みがついた。
4年目でやっとスタートラインに立った。「今までが甘かった。ラストチャンス」と誓ったシーズン。オープン戦で21打席無安打など苦しい時期もあったが、20日のヤクルト戦(甲府)で待望の一発。原監督は「出るべくして出ている」と評価したように、本番が近づくにつれて、持ち味の長打が出るようになった。オープン戦と米大リーグ戦2試合を含め、打率0割8分1厘、1本塁打、3打点と、周囲が納得する成績からはかけ離れているが、開幕直前に見せた上昇ぶりから、1軍切符を手にした。
本番で結果を残せなければ、すぐにそのポジションを剥奪される。「しっかりと自信を持って、開幕が迎えられるようにしていきたい。上にいるだけじゃダメ。しっかりと結果を出さないといけない。1年間いられる保証はない。危機感を持って、消極的になることなく、思いっきりやりたい」。これからが、正念場だ。
お笑いコンビ「さまぁ~ず」の大竹一樹の妻でフジテレビの中村仁美アナウンサーが26日午後3時30分、都内の病院で第1子となる男児を出産したことが27日、分かった。2580グラム。母子ともに健康という。
待望のベビー誕生は大竹が27日、生出演したフジテレビ「笑っていいとも!」の冒頭で発表した。「昨日、仕事中に生まれました!人口を増やしました。夜中に(病院に)行ったら(赤ちゃんが)いました。急に登場しました」と喜びの報告。中村アナはフジテレビを通じ「まだ信じられない気持ちです。横で夫とそっくりな赤ちゃんが眠っています。ただただすべてに感謝です」と幸せいっぱいのコメントを発表した。
2人は昨年11月に都内で行った挙式披露宴の終盤、中村アナが妊娠5カ月であることをサプライズ発表。小さな心音とともにエコー映像が流れ、会場が祝福の声と拍手に包まれた。
TOKIOの城島茂が司会を務めるテレビ朝日系の土曜朝の生放送番組が4月7日の放送から『あさナビ』(毎週土曜 前6:30)としてリニューアルする。昨年10月にスタートし、週末のお出かけ情報をメインに扱ってきた『城島茂の週末ナビ ココイコ!』を一新。城島と同世代の角澤昭治同局アナウンサーに加え、産休から復帰した堂真理子アナウンサーの3人で番組を進行する。
城島と堂アナはバラエティ番組『愛のエプロン』で共演した間柄。「あの時は本当にヒドイ料理を作ってしまい、申し訳ありませんでした…」という堂アナに、城島は「ウチの事務所で考えてみると…1年2ヶ月もステージに上がらなかったら、完全に踊れなくなっていると思います(笑)」とジョークを浴びせて、息もぴったり。堂アナは「新人に戻ったような、ドキドキワクワク新鮮な気持ちで、番組のスタートを楽しみにしています!」と期待をふくらませた。
新番組では、内容もニュースを強化し、エンタメ、健康、日本文化、料理研究、気象予報士などの専門家もナビゲーターとして登場。それぞれ独自の視点からより深いこだわりの情報を発信していく。城島は「各ジャンルの専門家がスタジオにいらっしゃるので、ボクが41年間生きてきてわからなかったことを直接、聞けるのがうれしい! より深く、より広く、皆さんの“ココロの栄養”になるような情報をお伝えしたい!」と、意欲満々に語っていた。
[オーランド(米フロリダ州) 26日 ロイター] 米男子ゴルフツアーのアーノルド・パーマー招待で、同ツアーでは2年半ぶりの優勝を果たした元世界ランク1位のタイガー・ウッズ(米国)は、4月5日に開幕するメジャー第1戦のマスターズ・トーナメントで、メジャー大会では4年ぶりとなる優勝を目指す。
度重なるけがやスイング改造のほか、離婚やそれに伴う批判的なマスコミ報道による精神的ストレスを乗り越えてきたウッズは25日、アーノルド・パーマー招待で2位に5打差をつけて優勝。同大会では強風や高速グリーンを克服し、2010年のマスターズ以来となる4日連続のアンダーパーを記録した。
米ツアー通算72回目の優勝を果たしたウッズは「メジャー大会での優勝とは違うが、とてもいい気分」と久々の優勝を喜んだが、メジャー大会では2008年の全米オープン選手権以降、優勝から遠ざかっている。
しかしメジャー大会で14回の優勝を誇るウッズは、マスターズではこれまで4回優勝。同大会の舞台オーガスタ・ナショナルGCのグリーンは複雑な傾斜や読みにくさなどで、ゴルフ界でも最難関として知られるが、ウッズは「どうプレーするべきか理解している」とコメント。
さらに、まだ修正すべき点はいくつかあるとしながらも「(アーノルド・パーマー招待での)最後の2日間でとてもいいショットが打てたことは、マスターズに向けて好材料」と自信をのぞかせた。
本日の高校野球試合結果です。横浜 (関東) 4 - 0 試合終了 高知 (四国) 聖光学院 (東北) 2 - 0 試合終了 鳥羽 (近畿) 早鞆 (中国) 2 - 5 試合終了 智弁学園 (近畿)
◇オープン戦 ブルワーズ7―1ドジャース(2012年3月25日)
ブルワーズの青木は25日、アリゾナ州メリーベールでのドジャース戦に「1番・右翼」で出場して2打数2安打1打点だった。
内容は遊撃内野安打、右中間本塁打(打点1)、一犠打。七の守備から退いた。チームは7―1で勝った。
米国に移って初本塁打を放った青木は「(同僚は)みんな驚いていた。(本塁打は)手応えはあった」と笑顔。前日25日のホワイトソックス戦では、右翼フェンス間際の大飛球に倒れ、そろそろ出るのではという“予感”はあったが「打席で粘れたのが大きい。失投を一発で仕留められた」と、初の一発に気分が良さそうだった。。
◇前田敦子AKB卒業
AKB48は「新しい顔」探しの新局面に突入する。昨年の選抜総選挙では前田敦子が13万9892票で1位、2位の大島優子が12万2843票。その順番通りなら、前田が抜けた後は大島が顔となるが、事はそう簡単ではない。
大島自身が選挙後、自らの敗戦の悔しさをかみしめながらファンに向けて「あっちゃんはAKBの顔」と強調したように絶対エースには特異な資質が求められる。
AKBの初期に秋元康氏が前田をセンターに選んだ理由について、関係者は「秋元さんは前田が最もセンターっぽくないからセンターにしたのだろう。大島の魅力は分かりやすいが、前田はみんなが謎だと思う。イヌとネコに例えるならば、前田はネコのような存在で、だからこそ人の興味を引く」と説明する。そんな前田の不思議な魅力がAKB躍進の原動力のひとつだった。
「ポスト前田」について、関係者の一人は昨年末の段階で「正直なところ、現時点では主要メンバーの中にいるとは思えない。もし、いるとすれば世間的にはまだ無名のメンバーではないか」と話していた。しかし、前田自身が「後輩のために」と卒業を発表したことで状況は変化するとみられる。
昨年12月の「AKB48紅白対抗歌合戦」の中で「次期エース候補」と紹介されたのが渡辺麻友(18)とSKE48の松井珠理奈(15)。「渡辺は2月のソロデビューで勢いづいたし、珠理奈がAKBのチームKに入るのはエース育成の過程という側面もある」(関係者)。さらに、ダークホース的存在としては、劇場公演デビュー前からグラビアなどに登場している光宗薫(18)=13期研究生=もいる。
いずれにしても、次の総選挙が「顔」探しの試金石になる。
本日行われていた、高校野球全ての試合結果です。第1試合 北照 (北海道) 0 ー 3 [試合終了] 光星学院 (東北) 第2試合 地球環境 (北信越) 2 - 5 [試合終了] 履正社 (近畿) 第3試合 宮崎西 (九州) 0 ー 8 [試合終了]愛工大名電 (東海) 第4試合 近江 (近畿) 7 - 2 [試合終了] 高崎 (関東)
(日米親善試合、阪神5-1マリナーズ、25日、東京ドーム)マリナーズのイチローは「3番・右翼」で出場。1打席目に三塁線を痛烈に破る左前打を放ったが、3打席は凡退し、4打数1安打。川崎は六回から二塁の守備につき、左越えの二塁打で開幕メジャー入りを首脳陣に猛アピールした。
イチローは一回の第1打席、一死一塁で阪神先発の岩田から痛烈に三塁線を破る安打を放ち、一、三塁へチャンスを広げた。しかし4番・スモークが投ゴロ併殺打で、無得点に終わった。
四回、先頭の第2打席は岩田のカーブを捉えるも二直。六回、先頭の第3打席は、阪神2番手左腕の藤原から一ゴロに倒れた。
八回には、川崎が打席に立ち5番手・榎田の初球を叩き、左翼線を破る二塁打。イチローの4打席目は二ゴロに終わった。
マリナーズは九回、藤川からウェルズが左中間にソロ本塁打を放ち1点を返したが、1-5で敗れた。
第84回センバツは25日、第4日第3試合が行われ、春、夏通して初の甲子園出場の宮崎西(宮崎)と大会屈指の左腕・浜田を擁する愛工大名電(愛知)が対戦。愛工大名電が8-0で宮崎西を降した。
愛工大名電は二回1死一、三塁から7番・中野の左犠飛で先制。四回には、2死満塁から9番・中村が左前適時打を放つなど着実に加点。浜田は制球の良い直球に鋭いスライダーを織り交ぜ14奪三振と好投した。
宮崎西は安定感抜群の浜田の前に的を絞れず、散発の3安打と好機を作れなかった。北照 (北海道) 0 - 3 試合終了 光星学院 (東北) 地球環境 (北信越) 2 - 5 試合終了 履正社 (近畿)
先月2日に女優の黒木メイサ(23)と電撃結婚した歌手の赤西仁(27)について、所属のジャニーズ事務所が、4~5月に予定していた5都市7公演の国内アリーナツアーをキャンセルしていたことが24日、分かった。
同事務所はサンケイスポーツ取材に対し「社会人として礼儀を逸した」ことへのペナルティーと説明。現在妊娠3カ月とされる黒木サイドの仕事に影響を及ぼしたこと、2月2日の婚姻届提出の前に同事務所を含む関係各方面に報告せず“事後報告”となったこと-などを重く見ての判断という。
また「ツアー中止による負債も赤西本人に負担させる」(同事務所)を明言。チケット発売開始前だが、アリーナクラスでは数百万円程度の会場使用料がかかるとみられる。その一部がキャンセル料として生じた場合は本人負担という極めて異例の“厳罰”を課した。
米国を拠点に活動する赤西は今月9~17日に全米5都市のツアーを開催。国内ツアーはその凱旋として4月上旬から5月上旬にかけて東京、大阪など5都市で計7万人を動員予定で、ちょうど結婚が報じられた2月9日前後に日程を公表する段取りだった。
同事務所は「ファンや関係者に大変な迷惑をおかけしたことをおわびしたい」とあらためて謝罪している。
(日米親善試合、阪神-マリナーズ、25日、東京ドーム)日本で開催される開幕戦(28、29日)を前に、マリナーズが阪神と親善試合で対戦。イチローは「3番・右翼」で出場。川崎は六回から二塁の守備についた。
【写真で見る】ものすごいフラッシュの中、1打席目に立ったイチロー
イチローは一回の第1打席、一死一塁で阪神先発の岩田から痛烈に三塁線を破る安打を放ち、一、三塁へチャンスを広げた。しかし4番・スモークが投ゴロ併殺打で、無得点に終わった。
四回、先頭の第2打席は岩田のカーブを捉えるも二直。六回、先頭の第3打席は、阪神2番手左腕の藤原から一ゴロに倒れた。
阪神は二回、マリナーズ先発ノエシから、先頭の新井がイチローへの右前打で出塁し、ブラゼルの左中間二塁打で無死二、三塁。城島三ゴロの間に1点を先制すると、続く金本がイチローの頭上を越え、右翼席中段に飛び込む2ランを放ち、3点を先制した。
阪神先発の岩田は五回、一死から3連打で満塁のピンチを招いたが、フィギンズ、アクリーを連続三振で切り抜け、5回を投げ6安打無失点でマウンドを降りた。
タレントの優香(31)が、司会を務めるTBS系情報バラエティー「王様のブランチ」(土曜前9・30)を今月いっぱいで卒業することが23日、分かった。
優香は2003年4月から、3代目女性司会として9年間担当。所属事務所によると、来月スタートのTBS系ドラマ「パパはアイドル!」(仮題、木曜後9・0)に出演するなど、「今後はバラエティーに加え、女優の仕事を増やしていくため」と説明している。後任は未定で、最後の出演となる31日にファンに生報告する。
巨人の開幕4番は、村田修一内野手(31)で決まり!? 23日のDeNA戦が雨天中止になった横浜スタジアムで、岡崎郁ヘッドコーチ(50)が「一昨日のオーダーが基本になりそう。あのオーダーの9番に投手を入れる感じ。村田もここにきて調子良いし、安定してきたし」と話した。ちなみに21日のヤクルト戦のオーダーは右の通り。
【1】<遊>坂本
【2】<左>ボウカー
【3】<中>長野
【4】<三>村田
【5】<右>高橋由
【6】<捕>阿部
【7】<一>小笠原
【8】<指>谷
【9】<二>寺内
岡崎ヘッドコーチは「4番は1年通してもらいたい」とも話し、捕手の阿部よりも固定しやすいメリットが、村田にはあることを示唆した。