ふわゆる~な感じ

タイトルと実際の僕は全然違うと思います。
ふわゆる~な感じにできたらなぁと、日々のことを綴ります。

12月4日 ツインリンク茂木

2005-12-06 21:45:11 | サーキット
金曜日夜のサバイバルゲームから一夜明け、土曜日に起きたら夜の8時でした。
びっくり。昼に起きたものの頭痛くて頭痛薬飲んでたら、ロング二度寝をしてしまったようです。目はぱっちり、体は全身筋肉痛。
しかーし、日曜日はツインリンク茂木でロードコースの走行が待ってます。朝4時置きの予定です。。。
準備をして、もう一度寝ようと睡眠導入剤を飲んだんだけど、不発。寝れません。

諦めた頃には、夜2時をまわっていました。車のボディには霜。凍ってます。
それから車に必要なものを積み込み、ガソリンスタンドへ。
ガソリンを入れた後、やっぱりしなくちゃなぁということで、筋肉痛と寒さに負けじと、冷たい水で洗車です。 手はかじかみましたが、がんばってボディをきれいにしました。エアーを入れて、ツインリンク茂木に向けて出発しました。

着いたのは朝5時半。寝ようと思いましたが、やはり寝れず、準備に開始です。
準備の最中、11月23日の記事で書いたフエルトの雪の結晶を外そうとルームミラーをいじっていたら、なんとルームミラーが外れてしまいました。。。
30分、ルームミラー周りをいじって何とか直しました。

その後、走行前ミーティング。今日はRE-01Rグランプリ・ファイナルということで、土屋圭一さんと山野哲也さんのブリーフィングです。
(僕は当日のレースでは無く、フリー走行コースに参加です。)

土屋圭一さんは、タイヤの能力引き出し方について。
■ タイヤが温まるのに2周。その後全開で2周したら1周はクーリング。
こうすることでタイヤの能力を引き出すことができるそうです。
直線で速く走ったほうが、タイヤは温まりやすいとのことでした。。

山野哲也さんはライン取りについて話してました。
■ クリッピングは、コーナー後半にゾーンとして取り、脱出は縁石の後ろ端を目指して。。。
ストップ&ゴーのこのサーキットでは、しっかりブレーキングして、直線でスピードを稼ぐ作戦がいいようです。(あまりプレリュード向きのサーキットではないような気が。。。)

そんなこんなで早速1ヒート目の走行です。一緒に走る車は、ランエボ、インプ、インテRにS2000などなど。どう考えても車的にはついていけそうもありません。
それでも、目標タイム2分35秒を目指してがんばります。

■ びびりつつもコースへ。
富士スピードウェイに比べてコースが狭いです。コースの外はすぐ砂地になっていて、車にはダメージなさそうですが、ボディに細かい傷がつきそうです。。。
コースアウトはしないって決めました。。。

1コーナー~2コーナーを抜け、ストレート。150キロくらいでました。案外スピードがでます。
トンネルを抜けて130Rへ。気持ちよく飛ばせるコーナーです。僕はびびって進入前にちょんブレしますが、インテRなんかはノーブレーキでした。俺、できない。。。怖い。

S字、V字、ヘヤピンを抜け、ダウンヒルストレート。ストレート途中から急勾配で下っていきます。4速レブ当ってました。200キロ弱は出てたと思います。目の前は、砂の壁です。。。超怖い。 90度コーナーを曲がるために、びびりびびり150mくらいからブレーキング。タダでさえ純正ブレーキ・キャリパーはきついのに。。。すぐにフェードしそうです。。。

30分で9周を走り、出たタイムは、2分35秒395。おぉ、そこそこのタイムが出ました。PS2グランツーリスモのAIドライバーと5秒差。もう少しで目標達成です。

■ 2ヒート目
1ヒート目、びびって走って35秒台。5秒縮めると強く思い、コースへ。
ブレーキングの距離を短めに、コーナーの速度をちょっと高めに、コース幅をいっぱいに使って。そんなことを考えながら走ってました。

車は4輪ドリしかけてびびってアクセル抜いたり、途中でブレーキ効かなくなったり、スピンしたり、大変でした。かなり攻めてるつもりです。。

結果は、2分33秒581。約2秒縮めました。。。本人は、5秒くらい縮んでる気がしてましたが。。。AIドライバーに後3秒までせまりました。。。

次がんばります。

プレリュードのブレーキ情報として、NSXのブレーキ・キャリパーがプレリュードに装着できることがわかりました。どこかにスペーサーをはさむことでつくそうです。どこだ?? と、教えてくれたスプーンというショップに今度電話してみます。。
ちなみに純正NSXキャリパーは、前輪用左右ワンセットで5万円との情報もゲット。もし効くのなら、かなりお得です。。。

RE-01Rグランプリは、サーキット観戦初心者にとってもいいイベントだと思いました。コースでレースを観戦するのも面白いし。ピット屋上からは、最終シケインが見れます。。更には土屋圭一さんや山野哲也さんといった一流ドライバーの同乗走行。プレゼントの抽選。ドライバーのトークショーなど色々とイベントもあり一日楽しめます。

イベントは、5時ごろまで続いていましたが、僕は昨晩の徹夜が合ったので、3時に退散です。。。

スペシャルトピックとしては、9月にFISCOでのSuperGTで握手をしてもらった山野哲也さんに覚えてもらったことです。顔、覚えてもらったようで、最後のブリーフィングでは2度も質問し、丁寧に答えていただきました。勉強になりました。

そういえば、丁寧に走るという課題。忘れてました。
クラッチも奥まで踏まないっていう課題、忘れてました。
普段練習してても本番ではなかなかできないものですね。。。
次、がんばろう!!