個人総合のアメリカンカップ(3月2日・ノースカロライナ州グリーンズボロ)の出場選手が発表されました
・USA Gymnastics
バウマン(スイス)、ニューエン(独)、ブラック(カナダ)、ブイ(独)ら。
中国は、馬躍と芦玉菲。
米国は、ミクラック、モルダウアー、ウォン、マッカラム。
日本からは白井健三、村上茉愛。
米国女子は主力を温存。関係者は、若手二名にとって「国際大会の経験を積むよい機会」だとしています。
今季気になるラテン女子選手についてまとめられています
・Gimnasia Latina
昨年出場のなかったジェシカ・ロペス(ベネズエラ・32)は今季復帰し、現役を続行すると同国体操連盟会長が明らかにしたそうです。22日で33歳
また、近年ほとんど姿を見ないエルサ・ガルシア(メキシコ・28)ですが、東京五輪へ向け団体の戦力になりたいと話しているそうで、復帰が期待されます。2009年世界選手権(ロンドン)ロンジンエレガンス賞
年末にサイトが新しくなった徳洲会体操クラブ。
米田功監督や選手の抱負などが紹介されています
・徳洲会体操クラブ
4月からの新戦力は2人で、
高橋一矢(早稲田大)
石澤大翔(清風高)
高橋選手は、昨年の全日本種目別選手権(6月30日~7月1日・高崎)のつり輪で優勝
石澤選手は高校からの加入で18歳と若い選手。名前の読みは「ひろと」ですよね?
カナダ体操連盟が、発足50周年を記念して、新しいロゴを発表しました
・カナダ体操連盟
ロゴとともに「新しいブランド」としてスタート。ロゴはトロントの広告代理店が制作したもので、”GYM CAN”の文字とメープルリーフがデザインされています。映像も制作し、新ロゴの入った衣類(Tシャツなどでしょうか)も発売したそうです。
1月は大会が少ないのですが、女子のエリートカナダ(1月30日~2月3日・ガティノー)がおこなわれます
今年の欧州選手権に関する情報
4月10日~14日・シュチェチン(ポーランド)
10日 男子予選
11日 女子予選
12日 男女個人総合決勝
13日 男女種目別決勝(前半)
14日 男女種目別決勝(後半)
奇数年の今年は、団体がなく個人総合と種目別だけ。また、シニアだけでジュニアの競技はありません。
出場できるのは、各国最大で男子6人、女子4人。使用器具はシュピート社。
東京五輪に直接関係ありませんが、今年の第二回欧州競技大会(6月・ミンスク)の予選を兼ねています
・FIG