引き続きまして、世界選手権(25日~11月3日・ドーハ)の女子予選を終え・・・
<女子団体予選>
1. 米国 174.429
2. ロシア 165.497
3. 中国 165.196
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6. 日本 162. 180
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23. アルゼンチン
24. チェコ
---------- ←当落ライン
25. エジプト
26. ギリシャ
女子の脱落チームはもともと力のないところが多いようで、特に波乱はありません。
ルーマニアも13位と踏ん張りました。
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オーストリアはいいところまでいきましたが27位。楽しそうで、写真が豊富。どの写真もクリックで拡大可能と素晴らしい
・オーストリア体操連盟
しばらく出かけていまして・・・(ドーハではありません)
世界選手権(25日~11月3日・ドーハ)の男子予選が終わり、2020年東京五輪の団体出場が消えたチームがあります
<男子団体予選>
1. ロシア 258.402
2. 中国 257.836
3. 日本 253.312
:
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23. フィランド
24. ベラルーシ
----------- ←当落ライン
25. オーストラリア
26. ギリシャ
ほかに、イスラエル、コロンビア、アルメニア、北朝鮮、クロアチアなど。
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ギリギリで落ちてしまったオーストラリア。「ハートブレーキングな25位」だとしています
レムケスもあん馬決勝に残れず、きびしい結果に。
・豪体操連盟フェイスブック
世界選手権(25日~11月3日・ドーハ)開催国カタールで20日、大雨のため洪水が発生
・AFP
雨の少ない国なのに
下のイタリアの記事に、「雨のせいで遅れたが、無事到着・・・」という記述がありましたが、このためだったもよう
おそらく大会に影響はないと思われます。
世界選手権(25日~11月3日・ドーハ)のイタリア代表が現地入り
・イタリア体操連盟
わりと直前の移動だったもようで、すぐに練習に入るとしています。
具体的な目標については書かれていないようです。
<今後の日程>
21(日) 男子本会場練習(1~5組)
22(月) 男子本会場練習(6~10組) *日本
23(火) 女子本会場練習(1~6組) *日本
24(水) 女子本会場練習(7~11組)
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25(木) 男子予選(1~5組)
26(金) 男子予選(6~10組) *日本9:00~
27(土) 女子予選(1~6組) *日本11:00~
28(日) 女子予選(7~11組)
29(月) 男子団体決勝
30(火) 女子団体決勝
31(水) 男子個人総合決勝
1(木) 女子個人総合決勝
2(金) 種目別決勝
3(土) 種目別決勝
ワレリー・リューキン氏(米・51)が世界選手権(25日~11月3日・ドーハ)のブラジル女子監督をつとめているようです
・大会サイト
2016年秋 米国女子代表チームコーディネイターに就任
2018年2月 辞任
今年7月、ブラジルの招きで同国を訪れ女子選手を指導。一時的なものではなかったようです。
アンドラーデが昨年手術したひざの影響で演技が限定されることが痛手だとしながら、団体決勝進出に自信をみせています。
<ブラジル女子代表>
サライバ、バルボサ、オリベイラ、
アンドラーデ、フィデリス、レイス