全英選手権(27日~29日・リバプール)の個人総合結果
・英国体操連盟
<男子個人総合>
1. パービス 88.500
2. ベインズ 86.350
3. オールダム 85.700
<女子個人総合>
1. ティンクラー 56.650
2. フラガパーネ 55.550
3. エリッサ・ダウニー 54.950
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ウィットロック、キーティングス、スミスはあん馬のみ。トーマス、トゥロックも種目をしぼっての演技でした。男女ともに全種目おこなったのは20名以下、日本とはずいぶんちがいます。
ウィットロックは病気(illness)のため一種目だけの演技だったと書いています。あん馬も落下がありふるいませんでしたやはりタニーは出なかったようです
イェーゾロ市杯(イタリア国際・25日~29日)は、米国女子が圧勝
・USA Gymnastics
<団体>
1. 米国 241.300
2. イタリア 224.350
3. カナダ 221.750
4. フランス 219.650
<個人総合>
1. バイルス(米) 62.100
2. キー(米) 59.500
3. レイズマン(米) 59.100
当然といえば当然ですが、強いです・・・
米国メンバーはバイルス、キー、レイズマン、ダグラス、ニコルズ、ロス。バイルスは全種目で15点台。フェラーリ(伊)は出ていません。6-6-4だったようです。
ギリシャ政府関係者と、選手らが会談しました。
・ギリシャ体操連盟
マラスら先日のW杯コトブス杯(19日~22日)に出場した選手らとそのコーチが、(たぶん)文化省の大臣と会談。体操連盟会長も同席しました。選手を激励すると同時に、今季の予算アップを伝えたもようです(じつはよくわかりません
)
中央のスーツのかたが大臣でしょうか。ギリシャ選手はこうした場や式典などでもカジュアルな服装のようで、男子選手のネクタイ姿など私は見た記憶がありません。
ロシアの欧州選手権(15日~19日・モンペリエ)に関する記事
・タス通信
<ロシア代表>
アブリャジン、ベリャフスキー、クセンコフ、ナゴルニー、ペトロフ、イグナティエフ
アファナシエワ、カレンコワ、スピリドノワ、ソスニツカヤ
最後に決まったのはソスニツカヤ。ロディネンコ氏によりますと、コモワとムスタフィナは欧州競技大会(6月・バクー)出場へ向けた調整を優先。ロシアチームは4月11日に出発するそうです