パセカ、結婚後も現役続行へ

マリア・パセカ（ロシア・22）がインタビューにこたえましたけっこう具体的なことを話しています

・vtb

背中の痛みがあり、ドイツで手術を受けたいそうですが、具体的には決まっていないもよう。練習できる程度の痛みで、まだ引退するつもりはないと話しています。

世界選手権（10月・モントリオール）跳馬優勝を振り返り、スタイングルーバー（スイス）が最後の演技者（宮川紗江）の失敗を見て喜ぶ姿を、やんわり批判しています（銅メダルが決まりうれしいのは当然だが、ほかの選手の失敗をあんなに喜ぶのはどうかと言いたげです）スタイングルーバーには以前からよい印象をもっていないそうです（選手のこんな発言めずらしいですよね、キライなんですかね）

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そして、婚約者とは・・・
・彼（ボクサー）がリオ五輪のTVでパセカを見て、フェイスブックに書き込む
・パセカも彼のページを見て興味をもつ
・ネットでコミュニケーションをとり合うようになる
・実際に会い、交際へ発展
・今年10月、プロポーズ
という経緯だったそうです。結婚しても現役続行の意思で、婚約者も理解していると話しています。