パラグアイ男子チームが12月、日本で合宿をおこなうそうです
・Gimnasia Latina
「前代未聞の歴史的なこと」としています。男子チームといっても、選手は若手のホアキン・カブレラただ一人あとはコーチ2人とディレクターという合計4人で、指導法やマネジメントなども学ぶ機会のようです。パリ五輪王者である日本男子代表とも一緒に練習する予定。記事では日本を「オールラウンド力で名高い」などと書いてくれています。国際体操連盟の渡辺守成会長の仲介もあり、両国は協力関係にあるようです。
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ちょっと調べたところ、パラグアイと日本の直行便はなく、乗り継ぎ必須(大変ですね)でも12月の東京は夏よりもず~っと過ごしやすいので、楽しんでもらいたいです。
久々にランディー・レルー(キューバ・28)の名前が出ていました
・Gimnasia Latina
現在フランス在住で、かつての体操仲間の紹介でサーカスに出演しているそうです。いつまでこの仕事をできるかはわからないが、「自分のプロジェクトを創造したい」と語り、将来に向けては楽観的。いっぽうで体操の世界はなつかしく、大会でコーチやチームメイトと共有した瞬間は決して忘れないと語ります。海外遠征もしているようで、(体操選手だった)自分のことをおぼえてくれている人たちがまだいることに驚いたとしています。
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記事によれば2019年W杯コトブス大会を最後に体操を引退。所属するサーカスはシルクドソレイユなどではなく、”Cirkavana”というキューバの団体(フランス在住なのが不思議ですが・・・)海外遠征中に亡命してしまう人はいないのでしょうか
アジア五輪評議会(OCA)の会長に、インドのランディール・シン氏(77)の就任が決まりました
・Inside the Games
射撃で五輪出場がある人物のようです。現職はクウェートの男性で、インド人が会長になるのは初。任期は2028年まで。この団体は正直よくわからないのですが、アジア大会の話題でよく登場する気がします。
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チャダみたいなターバンを巻いているのはシーク教徒で、インドの人口の約2パーセントなのだそうです。といっても人口世界一ですから、約2千8百万人ぐらいでしょうか(ケタが多すぎてよくわかりません)。最近ではこの伝統を守らずターバンを巻かない男性も増えているそうです。