中国選手権(9日~13日・南寧)の男子個人総合を終え、中国は手放しの喜びようです
少し前まではオールラウンダーの人材不足を嘆く記事ばかりでしたが、鄧書弟、劉榕氷、林超攀、周施雄ら若手が台頭。かつて楊威一人が強さを誇った時代は終わり、多くの選手が競い合う状態になった、これは北京五輪後の選手育成がうまくいったため、としています
中国らしく、いつものようにD得点にこだわる分析。すでに内村航平をD得点では上回っていることを強調し、二十代前半の選手が多く今後が楽しみだとしています。
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2012年中国選手権(個人、種目別)
1. 鄧書弟、2. 周施雄、3. 楊勝超
2013年全運会予選会
1. 劉榕氷、2. 林超攀、3. 鄧書弟
2013年全運会
1. 周施雄、2. 劉榕氷、3. 鄧書弟
まあ実際には5人で競い合う形のようです・・・
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