世界選手権(9月30日~10月8日・アントワープ)の種目別におけるパリ五輪出場ワクについて、
・2位までの選手
・団体出場国は除く
で、上位に該当選手がいない場合は、どんどん順位が下の選手に回っていくようです。たとえば男子ゆかの場合、
1. ドルゴピヤト(イスラエル)
2. 南一輝
3. カリミ(カザフスタン)
4. ユロ(フィリピン)
5. ドルチ(カナダ)
6. ヘプワース(英)
7. 橋本大輝
8. リチャード(米)
と、団体出場国以外の選手は
ドルゴピヤト、カリミ、ユロですが、下にも書いたとおりドルゴピヤトとカリミは個人総合の順位で出場権🌸をゲット済み。したがって、ユロが五輪出場を決めました(ということは決勝に進んだ時点で決まっていたということでしょうか)
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カルロス・ユロの五輪出場確定を伝える記事
・日刊まにら新聞
・bnn
個人総合でも十分狙えた選手ですが、予選では91位(67.765点)。つり輪で着地に失敗し4点台。跳馬では背中から落ちて0点という散々な結果でしたが、ここで救われた形。徳洲会をはなれ、自国に拠点を移したと書かれているようです。
それでもワクが1つ余るので、そこは個人総合の下位選手に回るのではないかとしつこく推測(ちがったらスンマセン)
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