ドイツ男子代表に、トーバとドゥンケルが内定

ドイツで世界選手権（9月30日～10月8日・アントワープ）代表選考会がおこなわれました

・ドイツ体操連盟

全種目おこなった男子の上位は、

1. トーバ　　　81.150
2. ドゥンケル　81.000
3. ヴォウツ　　79.300

肩のケガや結婚などで戦列を離れ、久々の演技になったダウザーは4位（76.700）。今年のドイツ選手権（7月）王者ブレンデルは病気のため欠場。この結果、

アンドレアス・トーバ
ニルス・ドゥンケル

の２人が代表に内定。残りは9月9日の（たぶん最終の）選考会で決めるようです。

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女子はベルギーとの対抗戦の形で選考会をおこなったもよう。詳細は省略しますが、サイツが全種目おこない首位（53.200）で、まだ内定者は出ていないもよう。シェーファーはケガのため欠場しました。
ドイツは昨年の世界選手権（リバプール）の団体予選で、

男子　９位
女子　１２位

でした。