男子「欧州ワク」１人、24日に決定へ！

残りのパリ五輪出場ワクのうち「１つ」が決まる男子の欧州選手権（（24日～28日・イタリアのリミニ）が開幕します

・フランス体操連盟

24（水）　予選（シニア）
25（木）　予選（ジュニア）
26（金）　種目別決勝（シニア）
27（土）　種目別決勝（シニア、ジュニア）
28（日）　個人総合決勝（ジュニア）、団体決勝（シニア）

五輪出場権が決まるのはシニア個人総合ですが、決勝がないため初日の予選終了時点で決着し、24日に代表１人が決まってしまいます

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結局フランスは

アクセル・ブレーシュ
アレクシス・ブラン
キャメロンリー・ベルナール
レオ・サラディーノ
ジム・ゾナ
サミル・アイサイド（個人）

で臨むことになり、実績のあるゾナ、サラディーノに加え、未知の若手らが挑みます。ほかの候補はこのあたり（過去記事）ですが、まったく予想がつきませんが、フランスの記事によると、

2023年世界選手権の個人総合の順位で出場権を得た選手の国

は対象外のようで、イスラエル、カザフスタン、アルメニア、ハンガリー、ベルギー、ルーマニアは除外になるようです

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