1月上旬に負傷しリハビリ中のアナ・ペレス(スペイン・23)が、インタビューにこたえました
・MARCA
1月8日、雪のマドリッドでまさかの原因で大ケガ(雪はいっさい関係ありません)→詳細(過去記事)
ケガの詳細が明らかになりました
・左足首の脱臼とじん帯断裂
・右足の中足骨の骨折(足の甲でしょうか)
また、ケガをした過程などもくわしくわかりました。
・トランポリンの上を走って渡った。これまでに何度も問題なくやっていること
・運が悪かったとしか言いようがない
・最初は痛みを感じなかったが、足を見て「何もかも地獄へ落ちた」と悟った(最悪の事態という意味でしょうか)
・完治までどれぐらいかかるか、はっきりとはわからない
・車いすの期間はつらかったが、松葉杖になりマシになった
東京五輪に間に合いそうか?という質問には、「考えないようにしている」と答えにくそうですが、たぶん間に合わないとわかっている感じです。でもあきらめたら心がこわれそうだから、できる治療をやるだけだといったことを話しているもよう。代表入りできなければそれを受け入れるとも話しています。引退についてはまだわからないとしながら、「まだできるような気がする」とも語りました。
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せっかく(ブラジルがコケたせいもありますが)五輪団体出場権を得たのに、こんな災難とは・・・
映像を見るかぎり右足はかなりよくなっているようです。
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