W杯トルコ大会(20日~23日・アンタルヤ)決勝前半の結果
<ゆか>
1. バークハート(米) 13.934
2. フリバー(スロベニア) 13.667
3. 谷田雅治 13.434
<あん馬>
1. クルバノフ(カザフスタン) 14.634
2. イドリソフ(カザフスタン) 14.300
3. アルスード(ヨルダン) 14.200
<つり輪>
1. 蘭星宇(中国) 14.567
2. シモノフ(アゼルバイジャン) 14.267
3. コサク(トルコ) 14.067
<跳馬>
1. ハン(米) 13.667
2. ピーズ(米) 13.567
3. ナヤク(インド) 13.417
<段ちがい平行棒>
1. 楊凡予微(中国) 14.800
2. ピーズ(米) 14.234
3. 田倬凡(中国) 13.867
----------
各種目3位までしかわからなかったのでそれ以下は省略します。谷田雅治がゆかで3位に。段ちがい平行棒で優勝した中国の選手は、
YANG Fanyuwei 楊凡予微
のようなのですが、中国名で漢字4文字というと欧陽菲菲(台湾の方ですが)ぐらいしか私は知らないのでちょっとびっくりです・・・
来年のユース五輪(2026年10月31日~11月13日・ダカール)の開催地であるセネガルが、準備の順調さをアピール
・Inside the Games
先日の国際オリンピック委員会(IOC)総会で、大会組織委員会が進捗報告をおこなったもの。アフリカ初の「五輪」と名の付く大会ですが、懸念が報じられていたインフラ整備も順調だとしています。
----------
<これまでと今後のユース五輪>
2010年 シンガポール
2014年 南京(中国)
2018年 ブエノスアイレス(アルゼンチン)
2022年 新型コロナのため中止
2026年 ダカール(セネガル)
2030年 ?
4年に一度の開催ですが、新型コロナで1回とばし、来年の大会は第4回。セネガルはアフリカ西部の海に面した国で日本からの直行便
はなく、少しだけ調べたところ、
成田→カタール→モロッコ→セネガル
成田→UAE→ギニア→セネガル
という2度乗り継ぎのある行き方しかないもようこれは大変ですね・・・
少しなつかしい選手が紹介されていました
・European Gymnaastics
エリザベス・トウェドル(英・39)。段ちがい平行棒の強かった選手で、世界選手権など多くの国際大会でメダルを獲得。2004年アテネ、2008年北京、2012年ロンドン五輪に出場。ロンドン五輪で銅メダルのあと、認知度がアップし町で声をかけられるようになったと話しています。長いので全部は読んでいませんが、現在は子供たちに体操を体験させるビジネスをしているそうです。今も体操にたずさわれる喜びや体操愛について語っているもよう。すべて昔の写真なのが残念