東京五輪の新体操の団体出場国
ロシア
イタリア
ブルガリア
日本
ベラルーシ
イスラエル
中国
アゼルバイジャン
エジプト
ウズベキスタン
ブラジル
ウクライナ
オーストラリア
米国
の14か国。これが一目でわかるサイトはなかなか見つかりませんでした(団体が好きだから、知りたいのに・・・)
体操団体とはずいぶんちがう顔ぶれで、米国は、日本が開催国ワクを使わなかったために何とか最後にすべり込んだもよう
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個人出場のワイルドカードは、カーボベルデ共和国の選手。アフリカ大陸北西部の島国で、旧ポルトガル領だそうです
競泳、柔道、陸上に多く出場するもよう。
・カーボベルデ五輪委員会
ルーマニア代表が16日、東京五輪へ向け出発しました
・ルーマニア体操連盟
<ルーマニア代表>
マリアン・ドラグレスク(40)
ラリサ・ヨルダケ(25)
マリア・ホルブラ(20)
競泳、射撃の選手らとともに。ドラグレスクは5度目、ヨルダケは2度目、ホルブラは初の五輪。
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イタリアもやって来ましたブロンドで眉が濃いのが双子のダマート姉妹。頭だけ見えているのがフェラーリでしょうか・・・
イタリアもルーマニアも、羽田到着の便のようです。関係者によりますと、到着後は検査、同じ書類を何度も見せる・・・など3時間以上の過程をへて、選手村へ。13階で部屋は広く、景色もいいとしています。
・イタリア体操連盟
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空港で選手団を出迎えて案内するボランティアの仕事はもう始まっています。こうした人たちに暴言を吐くとか、日本人て意外と性格悪かったんですね
今さかんに感染している都民は、五輪関係ねーから!まだ始まってねーから!
ブラジル男女代表は、カタールで19日間の事前合宿をへて、17日夕方東京入りしました
・ブラジル体操連盟
W杯ドーハ大会(23日~26日)のあとそのまま残って合宿をしたそうです。男子監督のマルコス・ゴトウ氏は、「素晴らしい環境を用意して受け入れてくれたカタールに感謝する」としており、カタールとの強いつながりがうかがえます。
男女とも具体的な目標は示していませんが、調子はいいということです。団体出場は男子だけ。
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今大会は何か選手村の報道も少なく、ケチをつける記事ばかりですが、ブラジルチームによればこんな感じ
・ブラジル五輪委員会フェイスブック
クロアチア代表が、東京五輪へ向け出発しました
・クロアチア体操連盟
スルビッチとデレクが、第一陣の競泳や自転車チームとともに、フランクフルト経由で東京へ。少数ですが友人や関係者が見送ったそうです。
スルビッチは目標を聞かれ、「このところ色々な問題があったから、大会中ハッピーならそれでいい」「リラックスして自分の力をすべて出せれば、決勝は可能だと思う」などと語りました。開会式には出ないとしています。(実際には難しそうですが)テニスのジョコビッチ(セルビア)に会えればいいなと話しています。
デレクは新型コロナのことで頭がいっぱいのようで、検査、また検査、結果を機内で待つ、結果が出る・・・「そのあとやっと競技のことを考えられると思う」と話しました
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神戸市で事前合宿中のフランスチーム。闘魂・・・
・フランス体操連盟フェイスブック
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ウガンダ選手失踪で、組織委員会を批判し大喜びのマスコミ。ですが、私は別に驚きません。これを思い出して、1人ならまだいいじゃんと思いました
・2018年コモンウェルス・ゲームズで失踪者(過去記事)