ジュニア個人総合、ウクライナが強さ～男子欧州選手権～

男子の欧州選手権（9日～13日・メルシン）は11日、ジュニア個人総合決勝をおこないました

・欧州体操（European Gymnastics）

＜ジュニア個人総合決勝＞
1. コブトゥン（ウクライナ）　81.465
2. コスチウク（ウクライナ）　80.198
3. バラズ（ハンガリー）　　　78.566

上位３人は予選と同じ順位と顔ぶれ。コブトゥンは2019年欧州ユース五輪フェスティバル（EYOF・バクー）優勝者。3位バラズはあん馬の落下があったそうです。

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バラズが３位、モルナーが12位だったハンガリー。２人ともあん馬でミスをしてしまったようです
バラズは「あん馬で落下し動揺したが、うまく乗り越えられた」「とても疲れた」と話しますが、種目別決勝が４つ残っています。

・ハンガリー体操連盟

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リトアニアのGytis Chasažyrovas（チャサジロバスでしょうか）が7位に入りました。３種目で種目別決勝に進んでいるそうです。かわいいですね

・リトアニア体操連盟