ドイツのヘルダーが、首を負傷

フィリップ・ヘルダー（独・26）が練習中に負傷

・独体操連盟

4月29日、鉄棒の練習で落下し首付近を負傷検査の結果、さいわい頸椎自体は痛めておらず、第四と第五頸椎の間のじん帯にわずかな損傷があったということです。
本人はすでに退院し、思ったほど重大なケガでなかったことに安心したもようで、「できるだけ早く練習に復帰したい」と話しました。6～7週間の安静が必要で、手術はしないそうです。

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