メキシコ女子が国内合宿をおこないました
・Gimnasia Latina
ガルシア、モレノら代表候補の選手16人が集まり、(たぶんフランス人かスイス人の)ディメイ夫妻が指揮したもの。
目標はパンアメリカン大会(7月・リマ)での活躍と、2020年東京五輪出場。優秀な選手が多く、東京五輪(団体)出場はむずかしいが不可能ではないとしています。
メキシコ女子は昨年の世界選手権(ドーハ)で団体予選19位。五輪団体出場の可能性は残しています。
----------
先日、広島市でメキシコの選手が合宿をおこなったという記事を見ましたが、ガルシアやコラルはいないようでした。
第一回となる体操のジュニア世界選手権(6月27日~30日・ハンガリーのジェール)のあと、使用された器具はハンガリー国内の各クラブで再利用されるそうです。
大きな大会では必ず新品の器具が使用されますが、そのあとどうしているのでしょうか・・・
・ハンガリー体操連盟
なおハンガリー女子代表は、2度の選考会をへて決定されるそうです。
平成の終わりに、人気のあった(と思う)過去記事で時代を振り返ります(順不同)
・ベガ、「家なき子」だった!
驚きの生い立ちに、ますます応援したくなりました
・范憶琳、金メダルは「天国の母に」
遠い北京で暮らす娘に、がん末期であることをかくしていたお母さん。范憶琳選手が訃報を知ったのは海外遠征中でした。読みながら大泣きした記事
・ブルガリア新体操選手、飛び降り自殺か?
新体操は本来扱わないのですが、あまりの衝撃にご紹介した記事。新体操ファンのかたでしょうか?その後も多くのアクセスをいただきました。
・ストレトビッチ、代表入りは「日ごろの練習の成果」
リオ五輪をTVで見て「かわいいけど、誰?」と思った多くのかたが、検索ワード「ストレトビッチ」で閲覧してくださったもよう
・バンゲルダー強制送還 規則違反の飲酒で
これもリオ五輪。コカインの「前科」がある選手の規則違反に、オランダの対応はきびしかったこのあと裁判になったり、色々とあきれた事件
・まさに、「事務」ナスティックス?!
当ブログならではの、ゆるい記事。多数のアクセスをいただきました平行棒がイイ
・<悲報>英国から、また「びみょうな」マスコット誕生
2018年欧州選手権。ロンドン五輪に続く不気味なマスコット誕生に世界が震撼
・危険すぎ? FIGが、ラディビロフの跳躍を禁止へ
更新をさぼっているとなぜかアクセス数の上位にくる不思議な記事。ラディビロフに興味のある人が多いのでしょうか?
・・・というワケで、令和になってもどうぞよろしくお願いいたします