ジョージア(グルジア)体操連盟の役員紹介
・UEG
このほど改選がおこなわれたそうです。2015年には首都トビリシで欧州ユース五輪フェスティバルを開催。国が新しい体育館の建設、器具の購入を約束してくれているそうで、今後さらに大会開催に積極的な姿勢のようです別記事によりますと、旧ソ連の国にはよくあることですが、男子にロシアから国籍をうつした選手がいるもよう。
2015年に国名表記が「グルジア」から「ジョージア」に変更され、米国ジョージア州とまぎらわしくなりました
サミル・アイサイド(仏)がこのほど、二度目の手術を受けたそうです
・仏体操連盟フェイスブック
骨折した足に埋め込まれたボルトのうち2本を除去。レントゲン写真つき
リハビリを続け、2020年東京五輪をめざすと明言しています。
シモーン・バイルス(米)は、2017年は大会に出場せず休養するそうです
・NBC Sports
自身の本”Courage to Soar”(舞い上がる、高く飛ぶ勇気?)の宣伝活動で語ったもの。体に休養が必要だとし、バカンスを楽しむなどしたいそうです。レイズマン、ダグラスらも同様の休養をとって復帰しており、米国女子においてはめずらしくない形。
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女子個人総合では2011年以来、世界選手権と五輪では米国選手が勝っており、米国以外では2010年世界選手権(ロッテルダム)でムスタフィナ(ロシア)が最後。記事では、来年の新たな個人総合女王候補として、ヘルナンデス(米)を挙げています
デニス・アブリャジン(ロシア)が練習に復帰しました
・TACC
個人コーチのスタルキン氏が明らかにしたもの。リオ五輪後、約3か月休養していました。その間にドイツで診察を受け、医師が練習再開を許可。調整を急ぐつもりはなく、来季の照準は世界選手権(2017年10月・モントリオール)。欧州選手権(2017年4月・クルジュナポカ)の出場は、国内大会のようすなどをみて決定するとしています。
先ごろ引退を発表したジュリー・クロケット(ベルギー)がインタビューにこたえました
・ベルギー体操連盟
さっそく10月からゲントの体操クラブで女子選手の指導にあたっているそうです。インタビューは(たぶん)オランダ語なので内容は全然わかりません少しぽっちゃりした感じもします。
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ベルギーではゲール・マイスも引退を発表しています。