W杯コトブス大会(11月17日~20日)に出場したキム・ヤナス(独・16)が、負傷
・GYMmedia
(おそらく予選の段ちがい平行棒の)着地でひざに痛みを感じ、決勝を棄権。ケガの詳細は週明けにもわかる見込み。
ケガの多い選手で、過去記事などによりますと、
2015年5月 左ひざじん帯断裂(二度目とされる)
2016年2月 ひじを負傷、手術(全治数か月と診断) など
南米選手権(15日~20日・リマ)の、団体と個人総合の結果
・Gimnasia Latina
・大会サイト
<女子団体>
1. アルゼンチン 152.867
2. コロンビア 151.300
3. チリ 148.900
<女子個人総合>
1. エスコバール(コロンビア) 51.767
2. カスコ(アルゼンチン) 51.534
3. バキエ(アルゼンチン) 51.433
<男子団体>
1. コロンビア 243.900
2. アルゼンチン 243.650
3. ペルー 236.000
<男子個人総合>
1. ルーゴ(コロンビア) 84.750
2. ビラファーニェ(アルゼンチン) 81.600
3. フエンマヨール(ベネズエラ) 78.700
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女子はリオ五輪代表のジナ・エスコバールが優勝。アルゼンチンの女子2名はともに大きな国際大会は初出場の選手だそうです。男子はなじみのない名前が並び、カルボ、ゴンザレス、ベガといった実力者は欠場。ブラジルは男女とも出ていません
W杯コトブス大会(11月17日~20日)関連の記事
鉄棒表彰台。神本雄也が僅差の2位でした。
・独体操連盟フェイスブック
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あん馬で優勝したベルキ(ハンガリー)は、「(故障から復帰し)ふたたび国際大会で優勝できてうれしい」と話しました。
・ハンガリー体操連盟
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跳馬3位のトゥーハ(フィンランド)は、「今年のよいしめくくり。着地のわずかな一歩とラインオーバーで銀メダルに届かなかった」としています。
・ePressi
W杯コトブス大会(11月17日~20日)は種目別決勝後半をおこないました。
神本雄也が平行棒で優勝、鉄棒でも1位に僅差の2位と力を発揮。
・日本体操協会
<跳馬>
1. ラディビロフ(ウクライナ) 15.266
2. ベラモーラ(スペイン) 14.633
3. トゥーハ(フィンランド) 14.583
<平行棒>
1. 神本雄也 15.366
2. ディミック(スロベニア) 14.633
3. 早坂尚人 14.566
<鉄棒>
1. ブレッツシュナイダー(独) 15.166
2. 神本雄也 15.100
3. ディミック(スロベニア) 14.566
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日本はリオ五輪補欠メンバーでのぞみ、
金 2
銀 3
銅 1
という結果。層の厚さをみせました。女子は省略します
ローリー・ヘルナンデス(米)が自身のレオタードラインを発表
・GK Elite
GKエリート社のレオタードで、過去にはジョンソン、リューキン、ダグラスらもそれぞれのデザインを発表しています。二種類で、ともに袖なし。