ブラジル杯(1日~2日・アラカウ)決勝の結果
・ブラジル体操連盟
<男子個人総合>
1. ソウザ 88.500
2. バレート 85.200
3. シルバ 81.550
<女子個人総合>
1. ヒポリト 56.750
2. オリベイラ 55.850
3. ペドロ 53.850
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種目別ゆかと跳馬でディエゴ・ヒポリトが優勝腰痛からの復帰を飾り、「テストのつもりだったが、結果には満足」と話しています。つり輪はザネッティが勝ちました。主力のうちサライバなど数名は欠場したようです。
英国男子代表入りを狙う選手に関する記事
ブリン・ビーバン(18)は欧州競技大会(6月・バクー)のあん馬で銅メダル。世界選手権(10月・グラスゴー)の代表入りも「少しは可能性がみえてきた」としています。
特にあん馬のスペシャリストというわけではなくオールラウンド型。2013年欧州ユース五輪フェスティバル(ユトレヒト)個人総合優勝など、ジュニア時代から活躍
・Echo
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リオ五輪出場へ意欲をみせるスミス(26)。世界選手権にピークをもっていきたいとしています。スミスによりますと、大会二週間前に代表が決まるもよう。
・The Scotsman
高校総体の体操競技(1日~3日・大阪)の男子個人総合決勝は、加藤裕斗(埼玉栄)が勝ちました
・大会サイト
<男子個人総合>
1. 加藤裕斗 87.950
2. 柚木健太朗 87.100
3. 田中樹 86.850
予選1位の湯浅賢哉は4位でした。女子はTV番組でも大きく取り上げられるなどして注目の土橋ココ(名古屋経済大市邨)が優勝しました。
ベラルーシの写真つき記事はめずらしいのでご紹介します
・ベラルーシ五輪委員会
・ベラルーシ体操連盟
欧州ユース五輪フェスティバル(26日~8月1日・トビリシ)の跳馬で優勝したシャラムコフ。モラン(英)とは同点でしたが規定により金メダル