世界選手権（30日～10月6日・アントワープ）が近づいてきました
いつもの記者さん（内村ファンのはずです）が、男子個人総合展望、というか、誰か王者内村を負かすことのできる選手はいるのか？！というテーマで書いています。
ニューエン（独）、レイバ（米）不在、ハンビュッヘン（独）ももう若くない・・・ということで、候補として名前を挙げているのは、
ベリャフスキー（ロシア）
ベルニャイエフ（ウクライナ）
ステプコ（ウクライナ）
ウィットロック（英）
クセンコフ（ウクライナ）
ミクラック（米）
中国に関しては情報を得ていないようですね
。ファンのコメントの中には、
忘れちゃいけない、内村が一番おそれているのは加藤凌平でしょう！
というものもありました（私もあぶなく忘れるところでした）私は何となくウィットロックがこわいですが・・・内村負けないで！
世界選手権（30日～10月6日・アントワープ）を前に調整中だったルーク・カーソン（アイルランド）が大ケガを負い、大会は絶望、体操生命も危ぶまれています
17日跳馬の練習中、左足脛骨を骨折。一年前にも同じ骨を骨折し手術を受け、よくなったばかり。他記事によりますと、そのときの手術は一回や二回ではなかったそうです
今回も写真（Full Twist）を見るかぎり重傷のようです。23歳。果たして復活できるのでしょうか・・・
先日お伝えした中国男子代表に誤りがありましたおわびして訂正するとともに、出場種目をご紹介します。
×張陽 => ○劉洋 でした。
周施雄、林超攀 個人総合
張宏涛 あん馬
劉洋 つり輪
張仲博 跳馬
尤浩 平行棒
種目別の選手は各１種目のみ。
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ロンドン五輪の男子個人総合のように、予選で上位に入れなかったからといって、決勝バックレないでほしいものです。「決勝進出できなかった」とかいってもバレてますから！郭偉陽より予選で下だったベルベイス（ベルギー）とか出てましたから！
ノルウェー代表が発表になりました。
スティアン・スキエラハーグ
ラース・プランケ
マークス・コンラディ
＜補欠＞ピエトロ・ジアチーノ、ラース=ヨルゲン・フィエルド
ハルディス・ネルム
男子3名、女子1名。聞いたことのない名前もあります出場種目は不明。ヤンセンは引退したのですかね？
今日も時間がないので、日本代表が合宿地のオランダへ出発！
といった当たり前の記事はご紹介しません。
ベルギー男女代表が18日、記者会見をおこないました。
ベルベイス、ケニス 個人総合
トルーイェンス あん馬
ゴッセンス つり輪
ヌーテレーズ 平行棒とゆか
シクロエ 鉄棒
女子は３名とも個人総合（マイス、ワエム、ベルシュエレン）
男子の種目については誤訳がある可能性がありますがご容赦ください
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第一回世界選手権がアントワープで開かれたのが1903年。参加は４か国だったそうです（どこでしょうかね）110年のときをへて、今回は７６か国。感慨深いです・・・
