世界選手権（30日～10月6日・アントワープ）のデンマーク代表に関する記事。
Mette Hulgaard
Michelle Lauritsen
Mathilde Kirk
Sarah El-Dabagh
Helge Vammen
João Marcus Fuglsig
Mikkel Søndergaard Jensen
Kasper Rydberg
Øssur Eiriksfoss
Marcus Frandsen
カタカナ化困難のためデンマーク語表記のまま
コーチによりますと、女子は各選手１～２種目出場予定。上の２名は今年のユニバーシアード出場。目標は全体の上位３分の２に入ること。
男子のうち３名は国際大会初出場。エース、ヘルゲ・バンメンが３月のアキレス腱断裂から復帰！オールラウンダーですが、種目をしぼって出場する見込み。バンメンは北欧選手権王者で、北欧男子のエースともいえる存在。個人総合で83点台を出せる選手は北欧ではバンメンぐらいです。私はひそかに応援していてすごく見たいですが、予選のTV放映ナシでは期待できないでしょう（がっかり）
何となくやさしそうなお顔立ち（プロフィール）
オクサナ・チュソビチナ（ウズベキスタン）が朝日生命所属の選手として、全日本社会人選手権（14日・三重）に出場するそうです。
定期的に来日して指導している＝＞れっきとしたクラブの一員
ということらしいです（だったらハンビュッヘンだってほとんどコナミの一員じゃないの）
ファンのかたにはうれしいニュースでしょうね（私は別に好きでもないので・・・）日本のバレーボールリーグに外国人選手がいるようなものでしょうか？でも競泳なんかにはいませんね。
－－－－－－－－－－
田中和仁は肩の痛みのため欠場するそうです
世界選手権だいじょうぶなんですかね？！
W杯オシエク大会（チャレンジカップ 13日～15日・クロアチア）に、日本から若手男子が出場しています
武田一志（日本体育大学）
金子健三（順天堂大学）
小山仁寛（鹿屋体育大学）
種目別の大会。決勝進出状況は、以下のとおり。
ゆか 金子、武田
あん馬 武田
つり輪 武田
跳馬 金子
平行棒 金子、小山
鉄棒 金子
金子選手大活躍ですね。今大会は世界選手権（30日～10月6日・アントワープ）への調整として出場している各国の代表選手がほとんどで、日本のように代表でない選手を派遣する国はめずらしいもようです。
・男子決勝一覧pdf（Gimnasticresults.com）
ゾンダーランド（オランダ）、カルボ（コロンビア）、コスミディス（ギリシャ）らに混じり、日本選手にもぜひ表彰台にのぼってほしいですね！
三連休はガンガン更新します！
さて、トマス・ゴンザレス（チリ）がケガのため世界選手権（30日～10月6日・アントワープ）を欠場するそうです
左ひざの故障だそうで、悪化を防ぐため欠場を決定。今大会は五輪などへの予選になっていないことも考慮。10月のフランスの大会で復帰し、来シーズンに備えるとしています。
全運会を終え、TVで解説をつとめた代表チーム監督の叶振南氏が男子代表メンバーなどについて語りました
＜世界選手権＞
周施雄、林超攀、張宏涛、張陽、尤浩、張仲博
＜東アジア大会＞
鄧書弟、程然、劉榕氷ほか
世界選手権は先日FIGから発表されたメンバーと同じ。周施雄と林超攀が個人総合。
鄒凱、馮喆、張成龍はまだ五輪後の調整段階で出場見送り。叶氏によれば、何と鄒凱、馮喆は年齢の点から2016年リオ五輪までに引退の可能性もあると考えているそうです（！）そうしたこともあり、代表は張宏涛以外はすべて若手を起用したとしています。
来年の世界選手権（南寧）こそ本気を出していくようで、しかもリオ五輪までにさらに新しい選手が出てくる可能性もあり、代表メンバーは流動的だと書いています。
－－－－－－－－－－
鄒凱（25）、馮喆（25）、張宏涛（27）
女子は21歳程度でほぼ引退。男子もちょっと引退には早くないですかね？！
