カナダ女子が4月18日から23日までモスクワで合宿をおこなったそうです
1名を除いてジュニアの選手。欧州選手権も観戦したそうです。代表チームディレクターによりますと、ロシアが選ぶタイプの選手は、カナダとは違うと感じたそうです。やせ型で、耐久力のあるタイプを好むようだと見ています。
中国の全運会予選会は、種目別決勝後半をおこない閉幕しました。全運会は8月、瀋陽で開催されます。
男子
＜跳馬＞
1. 程然 15.850
2. 張仲博 14.817
3. 羅澤? 14.667
＜平行棒＞馮喆は欠場
1. 尤浩 15.500
2. 唐星星 15.434
3. 王冠寅 15.334
＜鉄棒＞鄒凱、張成龍は欠場
1. 周施雄 15.700
2. 劉榕氷 15.567 ←個人総合優勝
3. 林超攀 15.534
－－－－－－－－－－
女子
＜平均台＞
1. 商春松 14.667
2. 鄧琳琳 14.534
3. 譚思欣 14.500
＜ゆか＞
1. 眭禄 14.167
1. 商春松 （同上）
3. 姚金男 14.134 ←個人総合優勝
男子は多くの主力が休んでいるので何とも言えませんが、女子はほぼベストメンバーだったようです。鄧琳琳が勝てなかったことを「意外だ」と伝えています。
中国は女子跳馬への危機感をあらわにしています
全運会予選会の種目別決勝を見た中国代表監督の黄玉斌氏は、この状態を「30年も時代遅れだ！」と表現。決勝ではミスが続出し、ケガ人まで出たそうです。「指導の質や練習方法の問題点を早急に解決すべき」としています。
＜女子跳馬＞
1. 袁霄陽 13.750
2. 楊佩 13.734
3. 鄧?蘭 13.667
－－－－－－－－－－
＜参考＞今日終了した全日本選手権における女子跳馬高得点（いずれも2日目）
村上茉愛 15.100
永井美津穂 14.950
井上和佳奈 14.750
寺本、古西も力をもっています
全日本、六連覇。内村航平、すごかったですね・・・
1. 内村航平 182.350（91.850+90.500）
2. 加藤凌平 178.850（89.800+89.050）
3. 田中佑典 177.300（89.050+88.250）
2日目も90点台は内村だけでした。山室光史が2種目しかおこなっていませんが、何かありましたでしょうか？（きのうも精彩がなかったですね・・・）
－－－－－－－－－－
男子もユニバーシアード代表が決まりました。
加藤凌平、田中佑典、野々村笙吾、吉岡知紘、石川大貴
神本届きませんでしたか・・・
－－－－－－－－－－
内村のニュースは世界に発信されると思いますので、後日さがしてご紹介します。コナミの写真アップにも期待！
全日本選手権2日目が終わり、女子はユニバーシアード代表が決定。
美濃部ゆう、永井美津穂、野田咲くら、冨永ありさ、兎澤静、大瀧千波
美濃部さん前回ユニバで大活躍。まだ資格あったんですか・・・
永井美津穂がついに代表入り！国内では跳馬で有名ですが、ついに世界へ。ぜひ力を発揮してください！
ここから世界選手権代表が出たら、誰かが繰り上がるのですかね？
－－－－－－－－－－
＜女子個人総合＞
1. 笹田夏実 55.500
2. 美濃部ゆう 55.250
3. 村上茉愛 55.150
