欧州選手権でメダルを獲得し帰国したルーマニアの選手を、関係者らが祝福しました。
政治家、体操連盟関係者らと、選手はヨルダケ、ブリマー、コッジだけでしょうか。コマネチも主席し、選手らをたたえました。特に同国女子の平均台はレベルが高いと評価し、「中国や米国が出ていたとしても（平均台の）結果は同じだっただろう」と話しました。
コーチらからは政治家に対して経済的な要望も出たようです
今大会でルーマニアが獲得したメダルは計７個。
ヨルダケ 金１（平均台）、銀３（個人総合、跳馬、ゆか）
ブリマー 銀１（平均台）、銅１（ゆか）
コッジ 銀１（跳馬）
私服のようですが、黒い服が多いですね。
”Pro Gymnastics Challenge”（20日～22日・ペンシルベニア）という米国の新しい体操イベントに、多くの有名選手が参加。
ホートン、ブルックス、ダルトン、レジェンダーなど男子のほうが豪華かもしれません。コーチには、ナスティア・リューキンら。リューキンて結局引退したんですかね？！
ワールドチームとして、オールダム（英）、ポノル（ルーマニア）、チュソビチナ（ウズベキスタン）ら。競技形式は、何か独特のものらしいです。
全日本種目別選手権（6月29日～30日・東京）と、トランポリンの大会が同時に開催されるそうです。
・代表選考会、初の同時開催 体操とトランポリン（スポーツナビ）
トランポリン側の発言からは、ふだんの大会は観客が少ないことが感じられますが、そうなんでしょうか・・・
－－－－－－－－－－
上山容弘選手のブログによりますと、来日中のフランスの選手といっしょに練習しているそうです。中田大輔選手の姿もあります。まだ現役なんですかね？
－－－－－－－－－－
全豪選手権（7月7日～18日・シドニー）は体操、新体操、トランポリン、アクロバット合同で、開会式も有名人のゲストを招くなどして豪華にするそうです。
