全運会予選会における男子個人総合の2位以下の得点がわかりました。
＜男子個人総合決勝＞
1. 劉榕氷 89.134
2. 林超攀 88.568
3. 鄧書弟 88.236
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内村航平に言及した記事がありました
男子は新旧交代が始まりつつあるとした上で、劉榕氷の優勝はほぼ予想通りであり、何といっても安定性が強みだと書いています。非常にミスが少ないのが特徴ですが、特に鉄棒とあん馬では気を使うと話しています。安定感では内村航平に通じるものがあるものの力ではまだ大きな差があり、本人は記者に「内村を超えたいか」と聞かれ、「そう思うが、弱点であるつり輪とゆかを強化したい」と答えました。
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郭偉陽は決勝に出場しましたが全力では演技できなかったもようです。順位などは不明
前にたしか周施雄が中国個人総合の期待の星、と読んだ気がしますが今回はどうだったのでしょうか・・・
今さらですが器具はジムノバ。
中国の全運会（8月）の予選会（大連）の女子個人総合決勝の結果。
＜女子個人総合決勝＞
1. 姚金男 56.701
2. 商春松 55.635
3. 曽斯琪 55.335
姚金男は平均台落下があっての優勝。落下がなければ大差の勝利だったのではないかという論調です。ほかに鄧琳琳、譚思欣も出場したようです。
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黄玉斌監督は、男女個人総合を見て男子に比べ女子は問題が多いと語りました。
男子はリオ五輪に向けたオールラウンダー育成がひとまず成功していると見ていますが、女子は難度も美しさも不足しており、欧州や米国チームとの差は非常に大きいとしています。跳馬の弱さなど、トレーニング方法に問題があるのではないかという見方です。
欧州選手権の種目別つり輪で優勝したサミル・アイ・サイド（仏）がTV出演、という記事
このときはラディビロフ（ウクライナ）と同点優勝。3位にはロドリゲス（仏）が入り、フランスのつり輪の強さを印象づけました。昨年のこの大会で負傷し、ほぼ確実と見られたロンドン五輪代表が消えてからの復活。TVではこのあたりの話をしたもようです。
