W杯サッカー以外でイングランド、スコットランド、ウェールズ・・・などと英国を分けて考えることは少ないですが、英国人はけっこう気にするようで、ウェールズのこんな話題がありました。
・ウェールズ選手、英国体操をリード（Aberdare Online）
カナダでおこなわれる女子の大会に出場する英国代表メンバー6名のうち5名がウェールズの選手だということを喜んでいます（あまり知った名前がないのですが・・・）この中からロンドン五輪代表が出る可能性もあると書いています。
男子はスコットランド勢が強いようですネ。
アメリカン・カップ（3月5日・ジャクソンビル）の出場選手が追加されました。
ハナ・ホイーラン（英）
サム・ハンター（英）
シリル・トマソン（仏）
参加をとりやめた内村航平、呂博、江鈺源のかわりのようです。
・アメリカン・カップに追加出場選手（Examiner.com）
植松鉱治選手の活躍をぜひ！
内村航平を「スーパーマン」と呼び、いつもベタぼめしてくれるExaminerのライターさんが、「内村に挑めるとしたら、誰？」という記事を書いています。
世界中の？体操ブロガーや体操ファンからあがった名前は・・・
ポール・ハム（米）
ホートン（米）
ハンビュッヘン（独）
ドラグレスク（ルーマニア）
キーティングス、パービス、スミス（英）のうち誰か
張成龍（中国）
中国のまだ誰も知らないすごい選手（いれば、の話
）
もちろん、「誰もいない」「航平に挑めるのは、航平自身だけ」という意見も多いようです。
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参考までに、去年の世界選手権の男子個人総合決勝における1位（内村）から12位（キム・スミョン）までの得点差を大まかなグラフにしてみましたので、ご覧ください。
