国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長に密着取材した記事が紹介されています
・RKB
体操経験者だとは知っていたのですが、大学時代に交換留学でブルガリアに行った経験があるそうですほかにも色々なことがわかる良い内容となっています。テレビ(RKB毎日放送)でも31日に放送があるそうです
現在、国際競技団体(国際ナントカ連盟)の会長をつとめる日本人は渡辺さんただ一人。柔道も卓球も欧州人がつとめています
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2016年のFIG総会(東京)で、フランス人との一騎打ちになった会長選で勝ち、就任。このとき、
渡辺氏 100票
ゲルゼック氏 19票
という大差でした(どの国が誰に投票したかはわからないことになっています)。現在二期目。
・就任時の過去記事
FIG総会(11日~12日・イスタンブール)を終えた渡辺守成会長が、非公式にヨーロッパ数か国を歴訪
・オーストリア体操連盟
トランポリンの世界選手権(16日~19日・ブルガリアのソフィア)へ移動する途中に、チェコ、スロバキア、オーストリアに立ち寄ったもので、オーストリア体操連盟を訪れたもようが紹介されています。同国体操連盟会長マンセダー氏(写真で渡辺会長の右)らと昼食を取り、体操の発展などについて話したそうです。
渡辺会長とマンセダー氏は同い年(1959年生まれ、63歳)なのですが、渡辺氏のほうがすごく若く見える気がします・・・
たいしたネタもありませんが・・・
国際体操連盟(FIG)総会(11日~12日・イスタンブール)は無事終了したもよう
・オーストリア体操連盟
写真を見るかぎりなごやかな雰囲気。今年は選挙もなく大きな議題はなかったそうです。ボイコットした国はすべてヨーロッパでしたが、オーストリアは欧州体操(European Gymnastics)の勧めに従って出席したと書いています。
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7月にノルウェーが開催を辞退し、8月にトルコ開催が決定。同国体操連盟会長もスピーチをしたもようFIG総会にふれている国が少ないです・・・
・トルコ体操連盟
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国籍変更のうち、体操は
シドニー・バロス 米国→プエルトリコ
と女性審判2人のみ。
・FIG
国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長は、国際オリンピック憲章の観点からも、総会(11日~12日・イスタンブール)にロシアとベラルーシ役員の出席を禁じることはできない、と語りました
・Inside the Games
ボイコットしたのは7か国(ウクライナ、ノルウェー、ポーランド、エストニア、リトアニア、イタリア、オランダ)。渡辺氏は、「戦争を始めたのはロシア国民でも、アスリートでも、ロシア五輪委員会でも委員会メンバーでもない」などとし、これまでの姿勢を変えていません。
もともと開催予定だったノルウエーが開催を辞退。その後、ウクライナ、ノルウェー、その他の国が次々にボイコットを表明していました。
国際体操連盟(FIG)が、世界選手権(10月29日~11月6日・リバプール)を総括
・FIG
種目別決勝の「サプライズ」のうち、平均台の渡辺葉月を「ライジング・サン」などと紹介。あん馬2位のアブアルスード(ヨルダン)は、ヨルダンの世界選手権における初の決勝進出でもあるとし、「夢が叶った感じ」などのコメントを紹介しています。
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今回の団体予選の結果
2024年パリ五輪への団体出場権を決めたのは🌸のチーム。来年の世界選手権(アントワープ)で残りが決定。重要なのは予選です決勝はおまけです(コラ
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ロシアの出場可否も影響必至、どうなるのか・・・