WONDER CAFE

テレビ、本、音楽、趣味、日々の出来事など
不定期更新でゆるく気まぐれに書いています。
お気軽にお立ち寄りください。

来生たかおを語る

2016年02月09日 | 音楽

  映画「セーラー服と機関銃」(1981年)のテーマ曲は、当初作曲者の来生たかおが
  「夢の途中」というタイトルで歌う予定だった。
  それを薬師丸ひろ子が歌うことになり曲名も「セーラー服と機関銃」に変更された。
  歌詞の内容が映画内容とは全く関係ないのはこのためだ。
  一方、来生たかおは同時期に「夢の途中」をリリースしている。
  タイトルが偶然にも同じで曲が全く違う「同名異曲」というのはあるけれど、
  この場合は「異名同曲」だ(^_^;;

  さてそんな来生たかおのアルバムです(^_^;;
  これは1993年にリリースされた17枚目のオリジナルアルバム「Passage」。
  作詞は姉の来生えつこが担当、作曲とプロデュースを来生たかおが手がけています。

  「二人の場所」「君が送る風」「月の涙」「ため息のあとで」「エンドレス」
  「夢紡ぐ日」・・・など全10曲。

  ユーミンも惚れ込んだという彼の歌声はとにかく温かくて癒される。
  最近はアルバムのリリースが全盛期よりも減ってきてるが、
  僕にとっては、ユーミン、山下達郎と並ぶ日本を代表する
  大好きなJ-POPのアーティストであります・・・・(>▽<;;
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする