お久しぶりのフェラーリです! 2019年04月06日 | ミニカー・コレクション 久しぶりにフェラーリコレクションを購入しました。 甲府ジュンク堂書店に1冊だけ売れ残っていたものです(^_^;; 2017年の6月に発売された第22号の「スクーデリア スパイダー16M」(2008年)。 今回のコレクションはF430から発展したスパイダータイプの最速限定モデル。 黄色のボディに黒のホイールがめちゃくちゃ渋いです(^_^;; 元々固定されていたエンジンフードは、今回も手を加えて 開閉可能な状態に改良しました。 良い子のみなさんは真似をしないように・・・(>▽<;;;
真っ赤なコスモ 2019年03月13日 | ミニカー・コレクション 「国産名車コレクション」の第63号「Mazda コスモ AP」(1975年)です。 燃費が弱点だったロータリーエンジンは市場から「悪いエンジン」の烙印を押され、 マツダは販売台数を落とします。 しかし同社はロータリーエンジンの開発を諦めず、1975年に新世代のロータリー車となる 高級スペシャリティーのコスモAPを発売しました(^_^;; コレクションは「真っ赤なコスモ」と呼ばれて人気だったサンライズレッドのコスモ。 2ドアのクーペでロングノーズのスタイリングが特徴です。
自転車のミニカー 2019年02月25日 | ミニカー・コレクション リサイクルショップで自転車のミニチュアを買いました。 1/10スケールのダイキャスト製マウンテンバイク。 これも一応、ミニカーと言うべきでしょうか(^_^;;; ミニチュアが入っていた箱は全て英語表記で説明書もなく、どこのメーカーなのか 不明ですが、ペダルを回すとタイヤが動き、ブレーキも本物に限りなく近い構造。 全体的にかなりリアルな出来に驚きます。 観賞用コレクションとしてもおしゃれ。 ちなみに値段は540円(税込)。 これはホントにお買い得でしたね・・・・(>▽<;;;;
ル・マンを制したアウディとルノー 2019年02月18日 | ミニカー・コレクション アシェットの「ル・マン24時間レース カーコレクション」です。 今回は、第6号の「アウディR10 TDI」(2008年)と第8号の 「ルノー アルピーヌA442B」(1978年)。どちらも優勝杯を手にした名車です。 コレクションモデルは1/43スケールで1/24スケールの国産名車コレクションに比べると かなり小さいミニカーですが、ル・マンカーに定評のあるスパークというメーカーの 製品なのでしっかりと再現されている点が素晴らしいです。 クリアケース付きで2,500円はこの手のミニカー・コレクションとしては、 リーズナブルな価格設定ですが、それでも毎号は買えません・・・・(>▽<;;;
フェラーリ・コレクション完結! 2019年02月14日 | ミニカー・コレクション デアゴスティーニ「フェラーリ・コレクション」の最終号(60号)の「GTC4LUSSO」。 フェラーリ70周年を記念する特別な装いを纏ったスペシャルモデルです。 車名のGTC4は、4人乗りのグランツーリスモを意味し、一人でのドライビングはもちろん、 グループでのツーリングにも向いているフェラーリでもあります(^_^;; コレクションモデルは、4シーターのモデルということで、これまでのフェラーリの中では 最も大きいものになりました。 ボンネットが開かないのは残念ですが、シートが塗り分けられたインテリアは 実車に忠実に再現された作りになっています。 これで「フェラーリ・コレクション」全60号が完結しました。 いや〜、お疲れ様でした(^_^;;; これまでに38台のフェラーリを購入しましたが、 バックナンバーとしてあと2〜3台ほど買いたいフェラーリがあるので、 書店さんに取り寄せていただこうと思っています。 ということでやっぱりフェラーリはいいっすね・・・・・(>▽<;;;
HONDA プレリュード 2019年02月08日 | ミニカー・コレクション 先日紹介した「国産名車コレクション」第60号と前後しちゃいましたが、 こちらは第59号のHONDA プレリュード(1985年)です。 「前奏曲」の車名を纏ったホンダのスペシャリティーカーの代表。 総生産台数60万台以上の大ヒットを記録したまさに日本の名車です(^_^;;; コレクションモデルはドアミラーを採用したスタイリッシュな2代目プレリュード。 特徴的なタイヤやホイールもリアルに再現されているのが嬉しいです(>▽<;;;
SUBARU レガシィ ツーリングワゴン 2019年02月02日 | ミニカー・コレクション 昨年の12月11日に発売された「国産名車コレクション」(第60号)の 「SUBARU レガシィ ツーリングワゴン」(2003年)です。 グランドツーリングの新世界を切り開いたスポーティーワゴンとして2003年に 4代目として登場したスバルの名車。 フロントグリル内の造形はスバルのルーツである航空機をイメージしています。 コレクションモデルは、その特徴的なフロントグリルもリアルに表現。 4席あるシートも2色に塗り分けられ、実車に忠実に再現されています。 本来ならこの第60号が「国産名車コレクション」の最終号でしたが、好評のため延長。 現在、第63号が発売中です(^_^;;;
西海岸を走るフェラーリ 2018年12月05日 | ミニカー・コレクション フェラーリ・コレクションの第59号「250 CALIFORNIA」(1957年)。 創刊号のカタログにはすでに掲載されていた人気のモデルですが、 ここにきてようやくコレクションに登場しました(^_^;;; アメリカ西海岸のユーザーの求めに応えて造られた250カリフォルニアは、 V12エンジンを搭載したオープンタイプのスタイリッシュなフェラーリで、 最も魅力的なモデルの一つに数えられる一台。 その評価は年を経るごとに高まり、現在でも人気は衰えることがないようです。 250カリフォルニアはフェラーリ創業10年目の名車。 2000年代の最新マシンはホントにかっこいいですが、 こういうクラシック・フェラーリにも魅力を感じます・・・・・(>▽<;;;
アメリカ大陸を走破した599GTB 2018年12月01日 | ミニカー・コレクション 2016年8月30日に創刊した「隔週刊レ・グランディ・フェラーリ・コレクション」も 12月4日発売の第60号でいよいよ完結します。 これは第57号「599GTB PANAMERICAN」(2006年)。 フェラーリが新しいグランツーリスモの性能を実証してPRするため、 アメリカ大陸16ヵ国を巡るツアーを敢行。 ツアー用にペイントされた2台の「599GTB」が約32,000kmを走破しました。 コレクションモデルは、青いバージョンの「599GTB」。 フロントフードには、「OLA BRASIL!」とポルトガル語でブラジルに対するあいさつが 記されています(^_^;;; ちなみに「599」シリーズはフェラーリ・コレクションにおいて「599GTO」 「599フィオラノ」「599 HY-KERS」など過去に3台登場。 今回が4台目となりました・・・・(>▽<;;;
ISUZU ピアッツァ 2018年11月23日 | ミニカー・コレクション こちらは1/24の「国産名車コレクション」。 第57号「ISUZU ピアッツァ」(1981年)です。 大型トラックのメーカーとして知られるいすずが1981年に発表したスタイリッシュな スペシャルティークーペ。 赤いラインがポイントとなる白いボディが気に入っています。 ISUZUの車は「ベレット1600GT」(1969年)、「FFジェミニ」(1985年)に続いて 今回で3台目となりました。 ISUZUといえばどうしてもトラックメーカーのイメージがありますが、 普通車もいろんなタイプのものを生産しているんですね(^_^;;;