goo blog サービス終了のお知らせ 

WONDER CAFE

テレビ、本、音楽、趣味、日々の出来事など
不定期更新でゆるく気まぐれに書いています。
お気軽にお立ち寄りください。

夏のCDコレクション

2018年08月09日 | 音楽

   夏のCDコレクションといえば山下達郎。
   アルファムーン移籍第1作目の「メロディーズ」はなかなかの名盤ですが、
   「クリスマス・イブ」が収録されているのでこれは外します(^_^;;

   ・・・ということで「ビッグ・ウェイブ」(1991年)。
   1984年に公開されたマリンスポーツのドキュメント映画「BigWave」のサントラ盤と
   してリリースされたアルバムです。
   当時はレコード盤でしたが、1991年にCD化され再リリースされました。

   達郎のオリジナル7曲とビーチ・ボーイズのカバー5曲で構成された、
   全曲英語によるスペシャルアルバム。
   アレンジされたコーラスは多重録音により全て本人が担当。

   「ビッグウェイブのテーマ」「ジョディ」「ONLY WITH YOU」「MAGIC WAYS」
   「GIRLS ON THE BEACH」「THIS COULD BE THE NIGHT」・・・など全12曲。

   尚、1991年にCDとして再リリースされたこのアルバムも
   残念ながら現在は廃盤となっています・・・・(>_<;;;
   

夏休みの宿題

2018年07月30日 | 音楽

   我が家の近所にはもう以前のように小学生がいないので、
   今、夏休みなんだな〜という実感がない(^_^;;;

   小学校の校庭では朝のラジオ体操をしている気配もなさそう・・・。
   昔は夏休みといえばラジオ体操は欠かせないものだったけど。

   ピアニスト・村松健の「夏休みの宿題」(1990年)は、
   そんな子ども時代の夏休みの記憶を思い起こさせてくれるアルバム。

   「朝をひとりじめ」「ベルを鳴らして坂道を」「ハマナスの夏」「太陽に近い街」
   「金魚のまどろみ」「クジラと泳ぐ日」・・・など全9曲収録。

   夏休みのドリル、工作、自由研究・・・。
   8月の終盤でがんばるタイプでした・・・・(>▽<;;;;

水のような音楽

2018年07月23日 | 音楽

   命にかかわる暑さ・・・今年の暑さはホントにそんな表現にぴったり。
   夜になっても30度を下回らない熱帯夜が続いています。

   せめて涼しい気分にさせてくれる音楽でも聴こう(^_^;;;
   透明感があり、自然と呼吸がゆっくり落ち着いてくるような音楽。
   それはまさに「水」のような音楽。

   「WATER HEALING」は、透明感あふれる水のサウンドからつくられた、
   心身の癒しのためのトリートメント・ミュージック。
   自然界のゆらぎのリズム「1/fゆらぎ」を音楽の随所に取り入れ、
   水が持つ「生命力」「癒し」を表現しています。

   「芽生え」「青い空」「きらめき」「妙なる流れ」「光の彩」・・・他
   全8曲収録。

海の日のヒーリング・ミュージック

2018年07月16日 | 音楽

   連日の猛暑で今日が何の日か忘れてました・・・(汗
   オジサンになると海で泳ぐとか砂浜を走るとか「バカヤロー」って叫ぶとかないので、
   7月の祝日が「海の日」といわれてもあまりピンと来ません(>▽<;;;

   せいぜい海に行ったつもりでこのアルバムを聴いてみました。
   「アイソトニック・サウンド」というヒーリング・ミュージック。
   自然の波の音とオリジナル・サウンドが包み込むようなやすらぎを与えてくれます。

   「蒼い水平線」「まどろみ」「波間のメッセージ」他、全5曲収録。
   波の音が少しだけ涼しさを感じさせてくれました・・・・(>▽<;;;

   

夏がはじまる日

2018年07月11日 | 音楽

   朝から陽射しが暑かった県内では、午後から急変してカミナリが鳴り出し、
   まるで梅雨明けを知らせるような空模様に・・・。

   今年は6月に梅雨が明けたはずだけど、なにやらもどり梅雨とか。
   そういえば、カミナリが鳴って初めて梅雨明けとなるはずだけど、
   今年はそれがなかったような気がする。
   て、ことはカミナリが鳴った今日がホントの梅雨明けなのでは・・・(^_^;;;

   ということで、山本達彦さんの「夏がはじまる日」を聴いてみる。
   「塩とコショー」「世界中の時を止めて」「HOLIDAY」「街角」「涙の微笑み」
   「夏がはじまる日」など全10曲。
   シンガーソングライターでシティポップスの貴公子・山本達彦さんの
   1993年リリースの夏を満喫できるアルバムです・・・・(>▽<;;;
   

夏に聴くAOR

2018年06月30日 | 音楽
 

   イラストレーター・鈴木英人氏のジャケットが涼しい「Melodies」(2003年)。
   70年代後半〜80年代にヒットしたAORを集めたコンピレーション・アルバム。
   特にサマーソングが多い訳じゃないけど、ジャケットのイメージもあり、
   夏になると聴きたくなるアルバムの1枚です(^_^;;[

   「風のシルエット」ボビー・コールドウェル、「ロスト・イン・ラブ」エアー・サプライ、
   「セイリング」クリストファー・クロス、「素直になれなくて」シカゴ、
   「憶い出の町」ジェイムス・テイラー、「Him」ルパート・ホームズ、
   「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」クリストファー・クロス・・・・など
   2枚組全36曲収録。

   やはりオジサン世代はこの頃の洋楽がいちばん落ち着きますな・・・(>▽<;;;

心地良い音楽

2018年05月25日 | 音楽

   特にストレスがある訳じゃないけど、仕事のBGMとしてこの手の音楽は重宝する。
   以前はCDショップにひとつのジャンルとして置かれていたけど、
   購入する人が少ないのだろう。コーナーがまるごと無くなった(^_^;;

   仕方がないので、BOOK・OFFなどの中古屋さんで探している。
   それでもなかなか気に入ったCDに出会えることがない・・・。
   
   この「Stress Free」(2013年)は数年前にBOOK・OFFで見つけたもの。
   臨床心理学の先生が監修した音楽がストレスを軽減してくれるらしいけど、
   聴き心地が良いので、普通に聴いてます・・・・(>▽<;;;

D・フォスターの「Love Stories」

2018年05月17日 | 音楽

   久しぶりにBOOK・OFFでCDを買いました。
   デヴィッド・フォスターpresents「Love Stories」(2002年)。

   究極のソングライターであり、プロデューサーであるデヴィッド・フォスターが
   手がけたアーティストのヒット曲を集めたラブソングのコンピレーションアルバムです。

   「君こそすべて」/シカゴ、「Because You Loved Me」/セリーヌ・ディオン、
   「グローリー・オブ・ラブ」/ピーター・セテラ、「愛をこえて」/マドンナ、
   「ランナウェイ」/ザ・コアーズ、「Goodbye」/エア・サプライ、
   「セント・エルモス・ファイアーのテーマ」(インスト)/デヴィッド・フォスター
   ・・・など究極のラブソング全18曲を収録。

   デヴィッド・フォスターの音楽人生がこの1枚にまるごと詰まっていると言っても
   過言ではない珠玉のアルバムとなっています・・・・(>▽<;;;
   

初夏に聴く村松健

2018年05月11日 | 音楽

   クラシックの世界にいたピアニスト・村松健さんが初めてオリジナル作品に
   チャレンジしたアルバムがこの「緑の想い」(1985年)。

   初夏をテーマにしたこのアルバムは、とにかくメロディーが美しい。
   「緑のささやく島」「出逢いと別れ」「いつか森の中で」「グリーン・シャワー」
   「陽だまり」「水平線の見える部屋」・・・など全8曲。

   ゆったりと流れる時間が、聴くものすべての心を開放していく、
   ヒーリング・ミュージックの先駆けとなった記念すべきアルバムです(>▽<;;;

春のCDコレクションVol.3

2018年04月23日 | 音楽

   2002年4月24日にリリースされた小田和正の「自己ベスト」。
   
   実はオフコース時代から小田さんの隠れファンであります(^_^;;;
   オフコースというと「秋の気配」「I LOVE YOU」「言葉にできない」など
   秋のイメージがありますが、小田さんの楽曲は何故か春のイメージがあります。
   このアルバムは、小田さんのヒット曲とオフコース時代の楽曲も網羅した
   究極のベストアルバムになっています。

   「キラキラ」「Oh! Yeah!」「ラブストーリーは突然に」「風の坂道」
   「緑の街」「伝えたいことがあるんだ」「風のように」の他、
   「愛を止めないで」「さよなら」「Yes-No」・・・など全15曲。

   曲のタイトルが看板になっているジャケットのイラストも秀逸です(>▽<;;