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WONDER CAFE

テレビ、本、音楽、趣味、日々の出来事など
不定期更新でゆるく気まぐれに書いています。
お気軽にお立ち寄りください。

春のCDコレクションVol.2

2018年04月21日 | 音楽

   2004年にリリースされたコンピレーションアルバム「More Lovely Day」。
   ジャケ買いしたアルバムです(^_^;;

   サントリー「モルツ」のCM曲「王様のレストラン」(服部隆之)、
   「君の瞳に恋してる」(ボーイズ・タウン・ギャング)、
   「胸いっぱいの愛」(バングルズ)、「恋のハッピー・デート」(ノーランズ)、
   「オープン・アームズ」(ジャーニー)、
   「Girls Just Want To Have Fun」(シンディ・ローパー)・・・など全20曲収録。

   インストや懐かしい曲、バラードからごきげんなナンバーまで
   あらゆるジャンルの曲で構成。
   なぜこの20曲になったのか今なお疑問はありますが、
   春に聴きたいアルバムの一枚です・・・・(>▽<;;;

春のCDコレクションVol.1

2018年04月12日 | 音楽

   春に聴きたくなるCDコレクション。
   第1弾は、岡村孝子の「シュー・フルール(花野菜)」(1991年)。

   岡村さん7枚目のオリジナルアルバムです。
   ジャケットが春らしくて良いですね(^_^;;

   「新しいスタート」「もっと自由に」「ポプラ」「恋の行方」
   「Good-Day〜思い出に変わるならば」「永遠の灯(ともしび)」
   「白い世界」・・・他、全9曲収録。

   90年代、ユーミンと共にOL層から高い支持を得ていた岡村さんは、
   ユーミンとはまた違うタイプのシンガー・ソングライター。

   さらっと聴くことができるのでBGMには最適な音楽です・・・(>▽<;;;

ユーミンのBGM集

2018年03月29日 | 音楽

   先日、NHKの「あさイチ!」にユーミンが生出演。
   イノッチ、有働アナによる「あさイチ!」最後の大物ゲストになりました(^_^;;

   このCDは、「松任谷由実 作品集」と題して、ユーミンのヒット曲を2人の
   ピアニストがアコースティック・ピアノで奏でたインテリジェントなBGM集。
   「荒井由実」名義でユーミンが最初に所属したアルファレコードによる
   企画アルバムです。

   「青いエアメール」「守ってあげたい」「埠頭を渡る風」「最後の春休み」
   「よそゆき顔で」「緑の街に舞い降りて」・・・など全12曲。

   今年、ユーミンが自ら厳選した曲で構成されたベストアルバムがリリース
   されるということで楽しみです・・・・・(>▽<;;;

冬の定番

2018年02月19日 | 音楽

   今年38回目を迎えたユーミンの苗場プリンスホテルでのコンサート
   「SURF&SNOW in Naeba」が無事終了したというニュースに驚いています。
   まだ続けていたとは知りませんでした・・・(>▽<;;;

   思えばこのアルバム「SURF&SNOW」(1980年)のリリースが
   スキー場でのコンサートを開催するきっかけになったとか。

   「恋人と来ないで」「サーフ天国、スキー天国」「まぶしい草野球」
   「恋人がサンタクロース」「雪だより」・・・全10曲

   松任谷由実になってから最初のブレイクのきっかけとなった名盤です(^_^;;

カーペンターズを偲ぶ

2018年02月14日 | 音楽

   カーペンターズのヴォーカルだったカレン・カーペンターが
   亡くなって35年。
   今月4日が彼女の命日ということもあり、ラジオではカーペンターズの
   特集をしていた番組もありました。

   あらためてカーペンターズの曲を聴いてみると、
   古き良き時代のアメリカンポップスの素晴らしさを実感します(^_^;;

   「プリーズ・ミスター・ポストマン」「シング」「見つめあう恋」と
   カバー曲が目立つアーティストという印象ですが、
   最大のヒット曲「イエスタディ・ワンス・モア」をはじめ、
   「トップ・オブ・ザ・ワールド」「オンリー・イエスタディ」など、
   兄であるリチャード・カーペンターの作曲によるオリジナル曲も多く、
   優れたミュージシャンだったこともわかります。

   カーペンターズ、ぜひ聴いてみてください!
   ほんとにいいですよ・・・(>▽<;;

たっぷり召し上がれ!

2017年12月19日 | 音楽

   クリスマスが今年もやってくる〜♪

   この季節、ケンタッキーのCMでよく耳にするこの曲は
   竹内まりやの「すてきなホリデイ」。
   クリスマスソングとしてすっかり定着しつつあるごきげんなナンバーです(^_^;;;

   この「すてきなホリデイ」の他、「毎日がスペシャル」「真夜中のナイチンゲール」
   「カムフラージュ」「ロンリーウーマン」などテレビ主題歌やヒット曲で構成された
   竹内まりや9枚目のオリジナルアルバム「ボナペティ!」(2002年)は、
   「ベストを越えたオリジナル」と評されたようにすべての曲が名曲ばかり。

   フランス語で「たっぷりと召し上がれ!」という意味のアルバムタイトル通り、
   この一枚で竹内まりやを存分に堪能できるはずです・・・(>▽<;;;

   
   

「クリスマスキャロルの頃には」はXmasソングではない!

2017年12月10日 | 音楽

   1992年の12月にリリースされた稲垣潤一の「ON TV」。
   80年後半から90年前半にかけて稲垣潤一が歌ったCMソング、テレビドラマの
   主題歌、挿入歌などをセレクトしたベストアルバム。

   大滝詠一が作曲した「バチェラー・ガール」(1985年/ヨコハマゴムCMソング)他、
   「時を越えて」(1987年/日本生命イメージソング)、「メリークリスマスが言えない」
   (1990年/ブティック Joy CMイメージソング)、「Congratulations」(1991年/
   第一生命CMイメージソング)、「クリスマスキャロルの頃には」(1992年/TBS系
   「ホームワーク」主題歌)など13曲。

   ところでクリスマスソングの定番とされている「クリスマスキャロルの頃には」は、
   実はクリスマスソングではありません。
   『秋から少しずつ気まずくなった男女がクリスマスの頃にはどうなっているだろうか?』
   というドラマの内容を基に秋元康さんが作詞したもので、そこにはクリスマス感は
   全くありません・・・(>▽<;;  
   

冬の定番

2017年12月05日 | 音楽

   松任谷由実の代表的なアルバム「SURF & SNOW」。
   1980年12月1日にリリースされたユーミン10枚目のアルバムです。

   前半5曲が夏の季節を題材にした楽曲で構成、後半5曲は冬の季節を題材にした
   楽曲で構成されたオリジナルアルバムであり、企画アルバムでもある(^_^;;
   
   「灼けたアイドル」「まぶしい草野球」「人魚になりたい」「恋人と来ないで」、
   クリスマスソングの定番となった「恋人がサンタクロース」、スキーブームの
   きっかけとなった「サーフ天国、スキー天国」など名曲揃い。

   個人的に好きなのはいちばん最後に収録されている「雪だより」。
   地味な曲だけど、冬の訪れを歌ったウインターソングの隠れた名曲です(>▽<;;;
   

「風立ちぬ」は冬の名盤だ!

2017年11月28日 | 音楽

   1981年10月21日にリリースされた松田聖子の4枚目のアルバム。
   全曲の作詩はすべて松本隆によるもので、前半5曲の作曲を大滝詠一が
   担当している。

   「風立ちぬ」は、松本さんが大滝さんを誘って出来た楽曲で大ヒットした。
   その「風立ちぬ」を含むこのアルバムは、10月末のリリースとあって秋から冬を
   意識した曲で構成。
   ただし「白いパラソル」(財津和夫・作曲)、「ガラスの入江」など
   夏をテーマにした曲もある(^_^;;

   「冬の妖精」「一千一秒物語」「風立ちぬ」「雨のリゾート」「白いパラソル」
   「December Morning」など全10曲。

   アイドル・松田聖子がいちばん輝いていた頃の名盤だ・・・(^_^;;

   

楠瀬誠志郎を聴く

2017年11月18日 | 音楽

   ハイトーンボイスが魅力のシンガー・ソングライター楠瀬誠志郎。
   1986年、アルバム「宝島」でデビュー。コンスタントにアルバムを発表してきましたが、
   最近はあまり目立った活動がありません・・・。

   「さよなら、また明日」(1991年)は「宝島」「冒険者たち」「aisA」「僕がどんなに君
   を好きか、君は知らない」「数千の星」など6枚のオリジナルアルバムから選ばれた14曲
   で構成された初のベストアルバム。
   12月のリリースとあって「一時間遅れの僕の天使」というクリスマスソングも収録。
   当時はユーミンの「ロッヂで待つクリスマス」「恋人がサンタクロース」や
   山下達郎の「クリスマス・イブ」などでクリスマスソングを作ることが
   アーティストの間で流行した時代でした(^_^;;

   久しぶりに楠瀬誠志郎を聴くと、その澄んだハイトーンボイスに改めて驚かされます。
   ヴォーカリストとしても稀な存在。
   1961年生まれというから今年56歳。まだまだこれから。
   ファンとしては新しい曲を聴きたいと切に願っています・・・・(>▽<;;;