ハー太郎☆女デス☆の美バレエ・エクササイズ@東京*The Vi-Ballet Exercise Tokyo*

バレエ*コンテンポラリー・ダンス*ヨガを取り入れ、ご自分の体幹を強化し、より良いバランスや姿勢をご一緒に創りませんか。

チョコは媚薬?!ステキなAmatller[アマリエ]さんちのチョコレートとスペインのホットチョコとばなし

2015年02月08日 | スイーツ



明日、2月9日は「Valentine Week バレンタインウィークをもっと楽しもう!」で言うところのChocolatedayです。



先日、新宿高島屋さんで開催されている「Amour du Chocolat!」へ足を運び、ブログ「ラブなチョコレート大集合に参戦。新宿タカシマヤさんのAmour du Chocolat![アムール・デュ・ショコラ]」にも載せましたが



その時、私が、いちばん奥にあるスペイン最古のチョコレートブランド「Chocolate Amatller [チョコラテ・アマリエ] 日本語だとアマリエさんちのチョコレートかな」さんのステキなチョコレートを発見してしまったのです。



アール・ヌーヴォーを
代表する画家であり、デザイナーでもあるアルフォンス・マリア・ミュシャの絵柄の限定プレミアムボックスです。



スペイン最古のブランド。



という響きに興味を持ち調べてみると、面白いチョコレートの歴史のお話しが沢山書いてありました。



chocolateって、スペイン語が広まって使われているのですね。chocolateの単語になる前のルーツは、メキシコへ飛んじゃいます。



チョコレートってもともとは固形ではなくて、中世のメキシコでは、カカオを挽いた粉に香料となるバニラや香辛料を混ぜて、それも冷たい飲み物だったそうで、スペインに渡りホットチョコレートへ進化しちゃってます。詳しくは、ホット・チョコレート - Wikipediaをどうぞ。



スペインでホットチョコレート???と思ったんですが、アマリエさんのHPに「hot chocolate」のコーナーがあり「Chocolate a la Taza Rallado チョコラテ・ア・ラ・タサ・ラリアド(巻き舌を使って発音すると楽しいです!)」ってありました。ホットチョコレート用のチョコ粉です。カカオ45%でコーンスターチも含まれていて、トロミのある伝統的なスペインのホットチョコレートが出来るみたい。a consistency typical of Spanish traditional drinking chocolateとあります。お水でもミルクでもいいみたいデス。



本場スペインでは、トロミのあるホットチョコレートに、Churros[チュロス]を浸して食べたり、イタリアのカターーイ焼き菓子のBiscotti[ビスコッティ]もコーヒーやワイン、お酒に浸して食べますし、地中海周辺では、浸して食べるのがお好きなのでしょうね。



そんな興味津々のチョコを「あのチョコかわいいなぁ~、かわいいなぁ~。アレ貰ったら嬉しいね。喜ぶね。いいよね~。アレにしよっかなぁ~。」



と、連呼していたのですが、ご一緒した方から



「自分が欲しいだけよね。」



と、鋭い一言。



。。。。。



そんな。。。コト。。。な。。い。。。。。。。



諦めて違うモノにしました。



のですが…



後日、その方がプレゼントして下さったのです



わぁーーーー!嬉しい!かわいい!優しいーーーー。



テンションアップアップ。



厳しい様で優しいお方なのデス。
どうもありがとうございます!



こ~んな感じです









ミュシャのBookBoxの中に、またまたミュシャのステキな缶が3つ入っています。その中に、リーフ型のチョコレートが。お味は、ビター、ミルク、ホワイトストロベリーの3種類。缶を入れる巾着袋も3枚入っていました。





お味はどれもとっても美味しかったです。コーヒーと一緒に味わいました。ビターがお気に入りです。









中はこんな感じです。ワクワクしますね~。






スッカリ美味しく頂いてしまいました。
次は、箱と缶に何を入れようかなぁ~。と考え中です



ステキなチョコレートをどうもありがとうございました





最後までお読み頂いて嬉しいです。良かったら人気ブログランキングへの応援クリックお願いします。ピンクハートをクリック

 

 

 

おまけ

箱の裏側にもミュシャの透かし模様が入っていました。ステキです。


 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。