留守電の声

２０１２年６月２５日（月）

外出から帰って来たら、留守電が入っていた。それが・・・。
「もしもし、○○○です。久しぶりです。またお電話します」
この○○○が、ぼそぼそっとした声で言うので、聞き取れない。
誰・・？　誰・・？と、３回も聞きなおしたけれど、分からん・・。
久しぶりに会う、ぼそぼそっとした声の人・・？？
心当りが無いし、次の電話を待ちましょう・・。

午後、ピンポンと鳴って、Ａさんが来た。
彼女だわ・・。（＾＾）
Ａさんは、「ちょっと通りかかったから・・」と、言って、
しばらくおしゃべり。
Ａさんは股関節と腰を痛くして、水中ウォークが良かったとか、
ウィステは、この前、膝が痛かったとか、健康話。
Ａさんは、
「せっかく来たのだから、ついでに」と、「選挙も近いので、宜しく・・」と。
そうかあ、これが言いたかったんだね・・。
ウィステは、「まあ、いろいろと大変ねえ。体には気をつけましょうね、
子供に迷惑かけないように・・」
と、濁してしまいました。
多分、Ａさんの活動ノルマのリストにウィステも入っているんだなと思うけれど、
遠慮がちなこの程度なら、いいか・・。おしゃべりするくらいだし・・。

それから、昨日、友人にブルーのダンス用スカートを頂いた。
友人は履けなくなったけれど、ウィステはまだがんばれば履けるんだ～。
だから、ホックの位置を直したんだけれど、ぎりぎりの外側。
ぎりぎりでもセーフ♪
綺麗なブルーのスカートだよ～、ほくほく・・。（＾＾）

平穏な朝

２０１２年６月２４日（日）

朝、一階に下りて、居間のガラス戸を開ける・・・。
あれ？夜の間かけていたセキュリティの解除ボタンを押したかしら？

以前、うっかり解除前にガラス戸を開けた。
⇒警報音が鳴り響く。
⇒焦って、コントローラーのボタンを押しまくるが、止まらない。
⇒警備会社から電話。
⇒ウィステ、大謝り・・。
⇒しかし、もう警備車は、出発済み・・。
⇒ご近所の目を気にしながら、門の前で車を待ち、うっかりミスを認めて、
　すぐ帰っていただく・・。（＾＾；）

という過去が頭を過ぎり、ウィステは二階の寝室に駆け上がり、コントローラー
を確認した。
コントローラーは、警報音を出しておらず、静かにしていたけれど、ウィステが、
解除ボタンを押すと、突然、画面に、「泥棒の足跡マーク」と、居間のガラス戸が
開いているというマークが出た！
警報音が鳴る前に、警備会社に連絡される前にと、ウィステは階段を駆け下り、
居間のガラス戸を閉める。
再び、階段を駆け上がってコントローラーを確認すると、・・・画面には何も
映っていない。マーク、消えたんだと安心して、もう一度、解除ボタンを押すと、
また、「泥棒の足跡マーク」！
それっと、階段を駆け下り、居間に行くも、ガラス戸は締まっている。当たり前だ・・。
そこで、階段を駆け上り、コントローラーを見ると、マークは消えている・・？

これ、解除ボタンを無駄に押すから、「泥棒の足跡マーク」がでるのじゃないか？
と、ようやく気づいた・・・。

とにかく、警備会社から、電話も警備車も来ないんだ・・。
ようやく、平穏な朝が始まり、お茶でほっとしました・・・。
ふ～、やれやれ、朝から、大変だった・・・。（＾＾；）
（←マッチポンプ状態なり・・）

お見舞い

２０１２年６月２３日（土）

土曜日のサークルの先生は入院され、手術は無事に済んだそう。
今日は、代理の女性のＺ先生が指導にいらした。
Ｚ先生は、
「男性のこういうところ、実は女性がこう動いた結果。なのに、男性が
注意されるのです」
と、諸々の指摘をされました。
なんか、男性陣が、いつもよりにこにこしているなあ・・。

それから、お仲間と、男性の先生のお見舞いに行った。
先生は、首を固定するベルトをしていらした・・・？
あれ？腰の手術じゃなかったのかな・・？
・・・首と腰、両方悪いのだけれど、手術の順序として首が先になったそう。
でも、首の手術をしたら、腰の具合もずいぶん良くなったそうで、
良かった・・。（＾＾）

先生は、手術のあと、「立ってみてください」と言われて立ったら。
バランスが悪く、後ろによろけそうでとても立っていられなかったと。
そして、「ダンスの時と同じ。ダンスで立つって、前進を含んで、立っている
んだと、分かったよ」（←ウィステは、分かったような分からないような・・）
と、ダンス面の発見もあったそうです。

もうお元気で、病棟の中をリハビリでせっせと歩いていらして、車椅子の方を
押してあげたりとか・・。会長さんが、それを聞いて、
「病病介護ですね」と。なるほど～・・。（＾＾）

とても順調そうな先生の様子。でも、無理せず、養生してください。

帰り、ウィステは車を有料（←１５０円）の病院の駐車場に止めたけれど、みなさんは、
近隣の無料の薬局の駐車場に止めたそう。
あああ、勿体無かったな。
１５０円も積もれば、山となる・・・、財布の紐を締めるべしと、思いながら、
料金を払って来ました。（＾＾；）

父心

２０１２年６月２２日（金）

エッセイサークルのお仲間のＯさんが、個人エッセイ集を出した。
子供の頃、田舎でおじいさんと暮らした農家の四季が描かれた、
懐かしい雰囲気のエッセイ集なんだ。
ラウンドダンスのお仲間のＡさんに貸していたその本を今日、Ａさんが
返してくれた。

Ａさん、そのおじいさんの姿に、頑固親父だったお父さんのことを思い
だしたんですって。
口数の少ない方で、威厳があって、「そんなことしちゃいかん！」って
短く言われると、すごく怖かったんですって。
昔の一家の主の姿だよね・・。
Ａさんは、「気持ちはあるのに、損な性格だよね・・」と。

Ａさんのお父さんは、Ａさんが結婚するとき、Ａさんのご主人に、
「派手な暮らしは出来なくて良いから、地道な暮らしをず～っと続け
させてください」
と、頼んだそう。お父さんが亡くなってから、ご主人がＡさんに話して
くれたのだそうだ。男と男の約束かな・・。（＾＾）
「父心だねえ・・」と、頷きあったわ。

そんなじんわりした気持ちになるエッセイ集、そのままＢさんにお貸ししました。
みんなに読んでもらいたいよね。（＾＾）

午後からは、ハハのところに。
壁に貼ってあるお習字、ハハのは、「山」って、立派な筆遣いで
書いてあった。もちろん、ウィステよりずっと上手・・。
でも、今日のハハは、看護助手さんにウィステのことを聞かれて、
「母です・・」って。
はい、はい・・。（＾＾；）

梅ゼリー

２０１２年６月２１日（木）

ご近所のお宅が、昨日からばたばたした感じで、自家用車で出入りしては、
駐車場の荷物を積んでいったりしている。
はて・・？落ち着かないと思っていたら、奥さんとおばあちゃんとわんちゃんが
来た。別の市にお引越しされるそうで、主な荷物は、トラックで１９日に
運び出したのだそう。ウィステ、外出していて気づかなかったなあ・・。
「おばあちゃんがお世話になりまして・・。これ、もう使わないから」
と、うちの市のゴミ袋をたくさん下さったわ。
おばあちゃんとは、ポチの散歩でときどきおしゃべりをした仲。
ウィステは、おばあちゃんに、
「お元気で・・」
と、ご挨拶し、おばあちゃんの連れているわんちゃんの頭を撫でて
あげた。新しい犬友達ができると良いね・・。
その家は貸家なので、次はどんな方がいらっしゃるかしら・・？
若い方が来て、この町の平均年齢を下げてくれるといいなあ・・。

さて、今日の洋裁教室。
Ｔさん宅は、昨日の強風で電話線が切れ、修理の人が来たのだけれど、その後、
４時過ぎに、洋裁教室の仲間に、お手製の梅ゼリーを届けに来てくれた。
Ｔさん宅の梅の実とジュースで作ったゼリーの上には、可愛いさくらんぼ♪
毎年、楽しみにしているんだ。
Ｔさんの、
「家の外なら修理はタダで、家の中だと修理代がかかるんですって。
外だったから、修理はタダで助かったわ」
という話を聞きながら、おいしくいただいた。
さくらんぼは、佐藤錦～♪贅沢なゼリーです。（＾＾）