試合の申し込み

２０２５年４月７日（月）

朝、歯医者さんに電話して、水曜日の予約が取れた。
この日は、眼科の予約も入っているから、お医者さんのはしごになるなあ。

その後、ダンスの試合の申し込みをすることにしたんだ。
コロナ前は、郵便局で振り込んで、紙の申込書で申し込んでいた。
その後、ネットでの申し込みが出来るようになって、もっぱらそうしていたんだ。
お金は、当日、受付で払う。
今回もそのつもりでネットで手続きしていたら、途中で先に進まない。
なんと、今回は、ネットでも、先に郵便局で振り込んで、その領収書を写メして、
映像を添付することになっていた。

それで、まずは、郵便局へ。
ATMでの振り込み書が要ることに気づいても、その場所が分からなくて、うろうろ。
局員さんに聞くと、振込カードで振り込んだ方が安いと言われ、そうしようとするも、
アッという間に、カードが戻されてしまった。
カードを持って、また、うろうろ。
すると局員さんが、多分、「これはダメだ」と、思って、ウィステのヘルプを
してくれた。いわれるままに、あっちこっちを押して、無事に振り込めました。
最後に、送金明細がでてきたとき、
「お相手に送る場合、ここの残高の部分は、マジックなどで消したほうが良いですよ」
と、アドバイスをくださったわ。
ありがたや・・。

帰ってから、さて、まずは、明細をスマホで撮って・・・、でも、その画像をＰＣに
送ろうとするも、送れない。途中で、分からなくなってしまうんだ。
何度かくりかえして、でも、根性で思い出した。
そうだ、ネット申し込みじゃなく、以前のように、紙で申し込めば良いんだ。
これで解決かと思ったのに、まだハードルがあった。
申し込み用紙を探して、書き込んで行ったら、途中で、会員証のコピーが要った。
あれ・・？会員証？と、探したら、２０２２年度の会員証しか無い。
期限切れだし、これは、どうしたものか・・？

とうとう、連絡先の電話番号に電話して問い合わせた。
すると、出てくれた役員さんに、事情を説明し、
「本当に、今年の会費も払っているんです」
と、強調したら、
「ああ、会員証のコピー、要りませんよ」と、あっさり。
その言葉で思い出した。
２，３年前から、紙の会員証が無くなったんだった・・・。
それで、申込書に会員番号だけ書き込んで、支払い明細のコピーだけは貼った。
急いで、コンビニに向かって、１１０円切手を貼って、投函しました。
これで、やっと出来たと、すがすがしい♪

試合の申し込みをするという簡単な作業がどんどん複雑化して、誰かの助けを
借りなくてはならなくなった。
ちょっと情けないけれど、これが現実。
終わりよければ、すべて良し。
あ、本当の終わりは、試合に出て、良い結果になることだった。
頑張る♪