ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

ピアノ調律

2018-01-31 | 日記
2018年1月31日(水)

今日のダンスサークルへ行くと、公民館のホールの前に、以前のサークルで
ご一緒だったK氏がいた。K氏、新しいサークルを探しているんですって。
男性不足の我がサークル、これは、良い。よ~し、ゲットと、いろいろと
サークルや先生の説明をしました。
ところで、ここの公民館は、前のサークルが、2時半に終わり、我々が、
3時から使うことになっている。でも、今日は、臨時に、前のサークルの
代わりに、「ピアノ調律」が、入っていた。
そして、それが長引いている。
公民館の職員さんが様子を見てくれて、3時少し前にホールに入れた。
調律師さんは、ダンスの競技選手で、先生のお知り合い。
(←調律師さんだから、競技の時、音は、絶対外さないそう・・・)

入ると、いつも腰かけに使っている舞台に、ずら~っと、ピアノの蓋とか、
長い部品が並んでいる。ピアノは、調律が終わったところのようで、
鍵盤から中の装置までが、丸見えの状態だった。
珍しいので、先生はじめ、みんなで集まって、中を覗いたよ。(^^)
それから、それぞれ、準備するために離れ、ウィステたちは、モップで、
フロアのお掃除。その前に、調律師さんに、
「埃が入ったりしませんか?」と、聞いて、OKを貰ったわ。
ところが、K氏は、ず~っとピアノの側にいて、調律師さんに話しかけたり、
調律師さんが、ピアノの側を離れると、まだ中味が剥きだしのピアノの鍵盤を
たたいてみたり・・。(^^;)
調律師さんが止めなかったから、セーフな行動なんでしょうが、ウィステは、
それぞれのセーフ基準が違うなあと・・・。
ウィステ的には、ドキドキものの行動でした。

調律師さんは、K氏に聞かれて、
「依頼を受ければ、日本全国に行きます。公共施設からの依頼が多いですね」
と、言っていたから、腕利きの方なのかな。
先生は、息子さん先生の新しいパートナーさん探しを依頼していたわ。(^^)

さて、サークル開始。うちのサークルは、ルーテン(踊り方)を決めていなくて、
それぞれ自由に踊る。でも、見学していたK氏は、
「それぞれのサークルのルーテンを覚えるのは、大変。しかも、パーティで、他の
サークルの人と踊れない」と、言いつつ、
「ルーテンが無いと、踊れない」
とも、言っていたので、入会は、しなさそうね・・。
残念・・。

夜、皆既月食をベランダで見たよ。
本当に赤銅色の月で、輝きが消えていた。
太古~古代の人たちは、恐る恐る、見上げたろうね。
ただ、ベランダは、寒い。3回くらい、出たり入ってりして見たけれど、
それ以上は、テレビで見ようと、温かい部屋に戻りました。




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