右と左に注意

２０２２年３月２３日（水）

友人から、久しぶりに電話があった。
昔、一緒に短歌のサークルに行っていた人なんだ。
今でも、１年に１度、お茶をしていた。(←コロナ前に）
彼女は、その後、市の歴史を纏める会に入って活動。無事に、２冊の本に纏めたんですって。
その時にお世話になった先生が亡くなられて、時節柄、家族葬だったそうでお別れが出来ず、
代わりに、文集を作ろうという話になっているそう。
彼女は、文章では無く、短歌で先生を偲びたいのだそう。
それは良かったと思ったら、
「だから、ウィステさん、その短歌、見て」と。
いえいえ、ウィステ、もう何十年も短歌をやっていないから、何も言えないよ・・。
と、言っていたのだけれど、
「短歌を見ながら、お茶でも・・」となった。
お茶♪久しぶりのお茶に弱かった。（＾＾）
来月、お茶しましょうとなって、楽しみです。（＾＾）

午後からは、又、ダンス練習場へ。
帰り際、近くの河津桜を見に公園に行くことにして、リーダーさんを案内した。
でも、河津桜、もうかなり葉桜になっていて、ピンクと緑だった。
早いものだねえ。残念。
それでも、まだ、７～８割残っている花を楽しんできた。

帰りに、リーダーさんを途中まで送っていくので、左隣に止めてあるリーダーさんの
車を見て、シートベルトをしているなと確認してから、出発。
途中まで、送りました。
ところが、マンションに帰ってから、リーダーさんから、メールが来て、
「さっき、危なかったですね。ぶつかるかと思いましたよ」と。
どういうこと？と、電話したら、
なんと、ウィステが公園の駐車場から出る時、左のリーダーさんの車しか見ていなかったら、
心に隙が出来ていたんだ！
右手から、車が来ていて、ウィステの車が前に出たので、そちらが急いで止まったんですって！
警笛を鳴らされもしなかったから、まったく気づかなかったよ・・・。（＞_＜）
そういえば、駐車場を出たところで、ウィステは、右へ。後ろから来た車は左へ行った
けれど、その車・・？と聞いたら、そうでした。
きっと怒っていたろうな。ごめんなさい・・。
危なかったけれど、きっとダンナのご加護のお陰と、ダンナのお礼を言いましたよ。
安全運転、安全運転とも唱えて・・。