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ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

うたの集い

2025-02-19 | 日記
2025年2月19日(水)

今日は、歯医者さんの日で、車で行って、はっと気づいたら、コミセンに来ていた。
あら?コミセンに何の用・・?
歯医者さんには、もっと手前を右折するんだった。
まさか、ボケが来たかと、ぶるっとしました。
その後、無事に歯医者さんに行ったけれど、なんだったんだ・・?

午後からは、「うたの集い」に、隣町の公民館へ行ってきた。
本当は車で行きたいんだけれど、駐車場がいつも混んでいるので、電車です。
手帳に1時半と書いてあったので、1時半から始まるならドアオープンは1時。
それならと、12時45分くらいに着いたら、2時から始まるそうで、
1時半は、ドアオープンの時間だった。
待ちすぎ・・。
それに、駐車場が結構空いていたので、いったん電車で1駅戻って、駐車場から
車を運転してきた。
1時10分ごろ到着したら、もう空きスペースが埋まっている。
なんとか、1か所見つけて、駐車できた。ほっ。
それからドアオープンになって、今日は、先生のピアノの一番前の席に着けたわ。

人数もすごく多く、後で、170名と聞いたけれど、そのほとんど9割くらいの
方たちが、マスクをしていて、ウィステもマスクで歌った。
コロナやインフルが怖くてしばらく休んでいたウィステ、そういうことなら、
休むことなかったなと残念な気持ちになりました。

歌は、懐かしい曲、20曲を先生の伴奏で歌う。
もうすく春ということで、「春よこい」とか「北国の春」とか・・。
3曲くらい知らない曲があったけれど、周りに合わせてなんとなく歌った。

ところが、後半、みんなで歌っていると、赤ちゃんの泣き声が聞こえてきた。
先生のお子さんかな・・?と、思っていたら、とうとう、先生のお母様が、
バギーに乗せた泣いている2歳くらいのお嬢ちゃんをピアノの側に連れて来た。
すると、先生は、膝に乗せて、ピアノ伴奏。
お母さん先生は、大変だ。
「11kgもあるので、重いんです」と、先生。
お嬢ちゃんは、安心したのか泣き止んだわ。

先生が、ピアノのソロ演奏で、ショパンのノクターンを弾いてくださった時には、
お嬢ちゃんは、またバギーに乗せられたけれど、落ち着いたのか、先生を見たり、
我々を見たりして、大人しく、ときどき笑ってくれた。
最後に、「今日の日は さようなら」を歌って、また来月。

帰り道、車を運転しながら、
「車はやっぱり楽。来月も車で来よう。
1時10分くらいに来て、駐車場の中をぐるぐる動いていれば、きっとどこか
空いてくれるかも・・。
ダメなら、また、マンションに戻って、電車で1駅、来なおしても、歌の会には
間に合うし、そうしよう」と決心しました。
楽が優先です・・。