ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

地代

2024-01-23 | 日記
2024年1月23日(火)

今日は、文章クラブの日。
コミセンでのエッセイサークルのAさんも一緒で、彼女と
時間前に少しおしゃべりをした。
Aさんは、畑のエッセイを1ページ(1600字)で出したら、
先生に、2~3ページの長さに直すようにと赤ペンで指示があったそう。
2倍以上ですよ・・・。
良いエッセイだったからでしょうが、彼女も必死になって、今日、
やってきたそうです。
ご苦労様・・。
その畑のことで、彼女は、困ったことがあるそう。
地主さんから、年2000円で借りているそうなんだけれど、地主さんと
連絡が取れないんですって。家に行って、ピンポンしても出てこないそう。
地主さんだから、2000円がどうこういうわけではないでしょうが、
彼女が、地代を払っていないと、気持ちが落ち着かないんですって。
分かる、分かる・・。
地主さんの妹さんを知っていて、困っていると言ったけれど、
妹さんが行っても、出てこないとか・・・。
妹さんは、「兄さんは、そんなもの」と、別に困っていないとか。
いろいろですね。
でも、早く払いたいよね・・。
とりあえず、次回のエッセイの種にでもして、気持ちを落ち着けたらとしか
言えませんでした。

それから、Aさんから、
「ウィステさん、干し芋好き?」と。
大好きです~♪
そうしたら、これから、順々に作っていくそうです。
手がかかるのに・・。
でも、でも、楽しみだわ。(^^)

文章クラブでは、野口雨情ゆかりの方々が書いた、野口雨情についての
エッセイを読んだ。
野口雨情って、石川啄木とも知り合いで、石川啄木に頼まれて、
自分のいる会社に紹介したんだそう。ところが、入社した石川啄木が、
大きなミスをして、責任を取って野口雨情が退職したとか・・。
とんだことでしたね・・。
と、思いがけないエピソードがあって、人生、何があるか・・と、思ったわ。

文章クラブの後は、同じ部屋で、英語で歌う会。
うちのサークルは、秋の発表にむけて練習を始めたんだけれど、
先生は、歌だけじゃなく、歌いながら(簡単な)ダンスというスタイルを
我々のスタイルにしたいみたいで、今日も、「雨に歌えば」の
傘を振り回す振り付けの練習です。
もっとも、ホールじゃなくて狭いので、傘は、丸めた楽譜で代用して、
振っては、歌い、振っては歌いで、大変。
歌、完全に暗譜しないと・・・と、こっちも宿題です。
コメント
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