わくわく

２０２３年７月１１日（火）

今日は、エッセイサークルの日。
今日も３人なんだけれど、Aさんが、
「大変だったのよ～」と、部屋に入ってきた。
猫ちゃんが、ご主人のお薬を食べてしまったとか・・！
ご主人が、お薬を１つ１つ取り出してテーブルに置き、ちょっと席を外してしまって、
戻ってきたら、錠剤が１つ足りなくなっていたそう。
Aさんと二人であちこち探していたら、猫ちゃんが、ふらふらになって様子がおかしい。
猫が食べてしまったんだろう。
１錠でも、猫と人間の体の大きさの違いで、大変な量を摂ってしまったことになる。
夜で、動物病院が閉まってしまって、近隣の市まで探し回って、やっと、閉めた後の
隣の隣の市の動物病院が、引き受けてくれ、車で４０分くらいかけて行って来たそう。
先生が見てくれて、一晩、様子をみるために預かってもらって、翌朝、迎えに行ったら、
怒った猫ちゃんに、先生が大分引っかかれていたそうです。（＾＾；）
なんとか無事に戻って、助かったそう。
もちろん、ご主人とひと悶着したそうですけれどね。
ウィステは、
「良かったね～。でも、これで、次回のエッセイのテーマは決まったね」
と、次回作を期待です。（＾＾）

B氏のほうは、３人でただやっているより、どこかのエッセイ賞に応募しようと、
新聞の切り抜きを持ってきた。
どれどれと見ると、「わくわく」をテーマにしたエッセイ賞。
「わくわく」かあ・・・。
「Ｂ氏は、この前、小学校の同窓会があった話を書いたから、そういうの、いいんじゃない？」
と、話しあって、トライしてみるか～ということになった。

でも、帰って来て、ＨＰを見てみたら、ただの「わくわく」では無く、
「わくわくで、自分がどう成長したか」ということだった。
うわ、好き勝手に書いているウィステには、ハードルが高過ぎる。
このエッセイ賞は、パスと、さっさと決めました。いや、決めざるをえなかった。
Aさんにも検索結果をラインしたら、Aさんも、
「厳しいね。また、別の賞を探してみよう」と、すぐ決まりました。
その後、ラインのやりとりを見直したら、なんと、
「難しそう」を、なんと、「難しうまあ」と、打っていた。
なんじゃこれ？
一目で分かるとは思うけれど、急いで、訂正のラインをしました・・・。