緑のドレス

２０２３年５月２７日（土）

ダンスサークルへ行くと、先生が、緑のドレスを持って来てくださった。
先生のお友達から譲ってもらったドレスだそうで、わざわざ作ってもらった
という高級品。しかも、余り布で、髪の毛に付ける飾りなども作ってある。
華やかさも違う～♪
お礼を言って、「おいくらでしょう？」と、聞いたら、
「いいわよ。私が使ったりすることもあるから、持っていて」ですって。
きっと気を使わないよう、言って下さったんだな。（＾＾）

それから、６月から入会するという男性が顔を出した。
彼は、直前の午前のサークルにも入ったそう。
男性たちとも顔見知りのようなので、
「どれくらいダンスしているんですか？」
と、聞くと、
「いやあ、１０年位ブランクがあって、ここ数か月だよ、始めたのは」
ですって。ベテランらしい・・。
今日も、練習して行ったらと、お誘いしたら、
「これから、パーティに行くから」と。
やっぱりベテランの答えでした。

サークルは、再入会したA氏が、忘れた箇所をあちこち質問して、
みんなの再確認にもなっている。
こういうのも大事だ。

ところが！帰ってから、緑のドレスを着て見たら、きつい・・。
姿見で後ろをみると、ああ、これは、ファスナーを上げられるものでは無い・・。
なんてことでしょう。
ちらっと、すらりとした先生とウィステの違いが気になったけれど、
まさか、ここまでとは・・。
仕方ない、来週、お返ししましょう。
さようなら、緑のドレスさん・・。