大リーグボール養成ギブス風

２０１９年７月１４日（日）

今日は、ダンスの競技会の日。リーダーさんの車にひろってもらって、いざ！
天気が悪かったので、ウィステは、さっそく、買ったばかりのビニール傘でね。
着いた体育館の受付には、土曜日の女性の先生がいらして、
「頑張ってね」と。（＾＾）
凄い人数だったけれど、リーダーさんと、ビニールシートを広げる場所も見つけた。

様子を見に、うろうろしていると、息子さん先生とバッタリ。
今日は、教室から、４組参加しているので、奥さん先生と見に来てくれたんですって。
先生は、お留守番だそう。
それで、ウィステたちが踊る組の番が回ってきて、まず、ワルツとタンゴ。
その後、奥さん先生のところに行って、講評を聞きに行った。
ワルツは、ほかの組と、どっこいどっこいだったけれど、
タンゴで、差が着いたと。他の組は、背が低い方たちで、重心が低い。
リーダーさんは、背が高いので、重心が高くなって、不利と。
息子さん先生は、リーダーさんの姿勢とホールドを注意してと。
そして、そこに注意して、もう一度、決勝で踊ったんだけれど、
その後、奥さん先生にも、姿勢について言われたわ・・。（＾＾；）

結果が出るまで、リーダーさんと、ビニールシートに戻って、
「姿勢、奥さん先生は、背筋を強化しなさいって言うけれど、
そんなに時間は、無いわ。いっそ、大リーグボール養成ギブスみたいなのを
作って、それを着けて、無理やり姿勢を良くしたら？」
と、相談しましたよ。
隣のシートの女性が聞き耳を立てていたけれど、まあ、いいわ・・。（＾＾；）
発表された結果は、・・・勝利は、まだ、遠い・・。がくっ。（＞_＜）

帰りに、リーダーさんと、反省会。
リーダーさんは、ゴムの姿勢矯正ベルトをしているのだけれど、
それでは、足りない。それを土台に、なんとか工夫して、
大リーグボール養成ギブスならぬ、大ボールルーム養成ギブスを作ろうと
いう話ばかりでした。（社交ダンスって、ボールルームダンスとも言う・・）
二人とも、試験対策って、鉛筆を削って、消しゴムを用意すると、
準備が、ほぼ出来たと、安心してしまうタイプです。（＾＾；）